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田澤廉の中学や高校は?出身校での駅伝成績やタイムから出場大会のエピソードなども調査!

2021-10-27

田澤廉の中学高校

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2022年1月2日、3日の二日間で開催される第98回箱根駅伝。

予選会も終わり出場20校すべてが出そろいましたね。

 

大学駅伝の正月決戦となる箱根駅伝は日本のお正月の風物詩となっていますが、2022年も選手たちの走りが生む感動的なドラマに期待が膨らみますね。

 

第97回の実績や今シーズンのトラックタイムなど総合的にみると駒澤大学が優勢で本命と見られているようで、駒沢大の選手たちに注目が集まっています。

その中でも3年生の田澤廉選手は大学陸上界でもトップを争うアスリート。

駒沢大での活躍はもちろん、出身中学や高校時代もトップレベルのランナーだったんだとか。

 

この記事では、箱根駅伝2022での活躍が期待される田澤廉選手の中学や高校時代の記録・成績をはじめ、中高時代のエピソードなども調査しました。

駒澤大学が箱根駅伝2022にシード校として出場!エース田澤廉の中学・高校時代に注目が集まる!

 

2021年1月2日、3日の二日間にわたり開催された第97回箱根駅伝。

東京・大手町から箱根・芦ノ湖を往復する全10区間(217.1㎞)を制したのは13年ぶり7回目の総合優勝を果たした駒澤大学でしたね。

 

箱根駅伝総合優勝を果たした駒澤大学は第52回全日本大学駅伝対校選手権大会の優勝とともに、2020シーズン2冠を達成し、選手の頑張りはとても感動的でした!

 

2022年も箱根駅伝まであと少しとなった10月23日にはシード校10校に続く出場権をかけた箱根駅伝予選会が開催され、予選会を勝ち抜いた上位10校を加えた全20校の出場が決定しました。

 

第98回箱根駅伝出場校

  • 駒澤大学
  • 創価大学
  • 東洋大学
  • 青山学院大学
  • 東海大学
  • 早稲田大学
  • 順天堂大学
  • 帝京大学
  • 国学院大学
  • 東京国際大学
  • 明治大学
  • 中央大学 
  • 日本体育大学
  • 山梨学院大学
  • 神奈川大学
  • 法政大学
  • 中央学院大学
  • 駿河台大学
  • 専修大学
  • 国士舘大学

 

予選会が無事終わったことで、本番に向けて各大学の選手が注目されていますが、特に駒澤大学のエース田澤廉選手の走りに期待がかかっているよう。

 

学生ナンバーワンの実力を持つと言われる田澤廉選手は、今期から駒澤大学の主将に就任し、東京オリンピック2020の出場権にも挑戦するなど、大学3年生でありながらこれからの日本長距離界を背負っていくような花形選手ですね。

 

大学での活躍はもちろん、出身中学や高校も注目されている田澤廉選手、大学に入る以前の学歴や、中学時代、高校時代の活躍もチェックしておきたいところですね!

 

田澤廉の高校や中学は?出身校から陸上や駅伝を始めた年齢&きっかけなどのエピソードも調査!

 

駒澤大学の田澤廉選手は現在大学3年生、チームのエース格として注目を集め続けている選手ですね。

まずは田澤廉選手のプロフィールをチェックしておくと・・・

名前:田澤廉(たざわ・れん)

生年月日:2000年11月11日

年齢:21歳(2021年時点)

出身地:青森県八戸市

身長:180cm

体重:60kg

 

田澤廉選手は2000年生まれなので、駒澤大学に入学したのは2019年の4月ということですね。

 

出身地は青森県八戸市で、通っていた中学を調べたところ、地元八戸市の「八戸市立是川中学校(これかわちゅうがっこう)」ということが分かりました。

 

青森県八戸市是川にあるこの中学校は、昭和22年(1947年)に開校した歴史ある中学校。

2020年度の是川中学校の生徒数は104人と、のんびりとした環境の中にある中学校ということが分かりますね。

 

そんな開放的是川中学校には、野球部、バスケ部、陸上部、文化部などの部活動があるそう。

もちろん田澤廉選手も陸上部に所属していたそうです。

田澤廉選手の身長は180cmですが、中学時代から長身だったそうで、その力強い走りは中学の時から続いているんですね。

 

出身高校は「青森山田高等学校」です。

 

青森山田高等学校は青森県青森市にある私立中高一貫校で、部活動がとても盛んで全国レベルの活躍をしていますね。

沢山のスポーツ選手を輩出したことでも有名で、卒業生にはこんなアスリートたちの名前が。

  • 竹原慎二(元プロボクサー)
  • 畑山隆則(元プロボクサー)
  • 福原愛(元卓球選手)
  • 水谷隼(卓球選手)
  • 錦織圭(テニス選手)など

 

卓球、野球、サッカー、バスケ、スノーボード、フィギュアスケート、テニス、フットサル、ハンドボール、バトミントン、ボクシング、相撲などプロとなった卒業生は数知れず。

 

駅伝では県大会制覇や東北大会出場などの実績があり、田澤廉選手は入学したての1年生の時から全国レベルの選手が集まる大会に出場しているようです。

 

田澤廉の高校や中学での長距離陸上記録やタイムは?インターハイや全国高校駅伝での成績もチェック!

 

田澤廉選手の出身中学は八戸市立是川中学校、高校は青森山田高等学校で、大学に入る前から駅伝で活躍していたということが分かりましたね。

大学では1年生の時からチームの主力として活躍しており、ルーキーイヤーには、出雲3区で区間2位(区間新記録)、全日本7区で区間賞、箱根駅伝3区で区間3位という怒涛の成績で大学をスタートさせています。

昨年は全日本の8区で区間賞を獲得し、チームに6年ぶりの日本一をもたらしています。

 

今期は5月に行われた日本選手権10000メートルで日本人学生歴代2位(27分39秒21)で2位に入賞する活躍を見せ、「学生長距離界のエース」という異名をもつそう。

 

そんな田澤廉選手、出身中学や広告での成績や記録もチェックしておきたいところ。

駒沢大学のエースの少年時代はどのような記録を残してきたのでしょうか。

 

出身中学の是川中学校出は陸上部に所属しており、陸上を本格的に始めたのはこの頃だと思われます。

 

中学生の時に全国都道府県対抗男子駅伝大会(天皇盃)に青森県代表として出場経験があるそう。

中学生、高校生、大学生、社会人がチームとなり力を合わせて戦うこの天皇盃で、田澤廉選手は中学2年、3年の2年連続で出場しています。

【天皇杯記録:中学】

  • 2015年(中学2年):6区(3㎞)8分56秒
  • 2016年(中学3年):2区(3㎞)9分2秒

 

また、中学3年生の時に東北中学校陸上競技大会に出場し、男子3000mで3位入賞、記録8分55秒66をのこしています。

全国中学校体育大会(全中)の3000mでは、決勝に進出しますが最下位(18位)という結果だったそうです。

 

 

青森山田高等学校に進学後も天皇盃に参加。高校時代は1年、3年時にそれぞれ1区と5区を走っています。

【天皇杯記録:高校】

  • 2017年(高校1年):1区(7㎞)20分36秒
  • 2019年(高校3年):5区(8.5㎞)25分2秒

 

また、3年連続で全国高校駅伝に出場し、1区(10Km)を走りました。

【全国高校駅伝】

  • 2016年(高校1年):1区(10Km)30分58秒
  • 2017年(高校2年):1区(10Km)29分42秒
  • 2018年(高校3年):1区(10Km)30分13秒

 

また、高校3年の時には第18回アジアジュニア陸上競技大会に出場。5000メートルを走り14分17秒26で銀メダルを獲得するという快挙を成し遂げています。

 

大学駅伝のスター選手たちは、中高時代から度の選手よりもひとつ飛びだしたような記録や実績がありますね。

 

今年の駒澤大学はかなり調子がよく、悲願の駅伝三冠まであと一歩。田澤廉選手の活躍で駒澤大学が大学駅伝界に新たなる歴史を刻むことになるかも!

大学三冠目指して頑張ってほしいですね!

 

田澤廉の高校や中学などの出身校より気になる話題!

田澤廉選手の高校や中学などの出身校より気になる話題を集めたので、ぜひ読んでみてくださいね。

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