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鈴木芽吹の中学・高校時代の成績は?出身校での駅伝実績やタイムから出場大会のエピソードなども調査!

鈴木芽吹の中学高校時代

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2022年箱根駅伝のエントリー選手が発表され、連覇が期待される駒澤大学のメンバーに注目が集まっています。

 

16人中半数の8人が2年生で占める駒澤大学ですが、エースの田澤廉選手と一緒に駒大の柱となる活躍が期待される鈴木芽吹(すずきめぶき)選手。

 

鈴木芽吹選手は駒澤大学一年生の時から、スーパールーキーという名を欲しいものにし、昨年(2021年)の箱根駅伝では5区を走り、優勝に貢献しています。

 

鈴木芽吹選手は中学・高校時代から長距離ランナーとしての才能が開花しており、陸上界で大変注目されていたそう。

 

そこでこの記事では、駒澤大学・鈴木芽吹選手の中学校・高校時代に焦点を当て、出身校での成績や出場大会などについてまとめました。

 

鈴木芽吹が箱根駅伝2022のエントリーメンバーに!駒大連覇の主力ランナーは中学・高校時代もすごかった?

 

毎年お正月に開催され、日本中を盛り上げてくれる箱根駅伝。

2022年は1月2日と3日に開催される箱根駅伝ですが、出場する21チームのエントリー選手が発表されました。

 

昨年の優勝から連覇を狙う駒澤大学の選手たちは、エースの田澤廉選手をはじめ以下のような顔ぶれがそろっています。

 

箱根駅伝2022駒澤大学エントリーメンバー

  • 新矢 連士
  • 佃  康平
  • 大坪 幸太
  • 田澤  廉
  • 東山 静也
  • 山野  力
  • 青柿  響
  • 赤星 雄斗
  • 金子 伊吹
  • 唐澤 拓海
  • 白鳥 哲汰
  • 鈴木 芽吹
  • 花尾 恭輔
  • 安原 太陽
  • 佐藤 条二
  • 篠原倖太朗

 

エントリーメンバーの中で半数の8人が2年生という駒澤大学。

大八木監督は、2022年箱根駅伝出場メンバーの中でも2年生の誰かが活躍してくれればと、期待を込めているそうです。

 

2年生の中でも特に注目なのが、疲労骨折から復帰し、箱根駅伝連覇の主力ランナーと見られている鈴木芽吹選手。

 

昨年の箱根駅伝ではスーパー一年生として山登りの5区を走り、区間4位でチームの総合優勝に貢献しました。

大学一年生の時から一気に注目を浴びた鈴木芽吹選手は、陸上を始めて間もないころからその才能を認められており、地元では有名な選手だったんだとか。

 

鈴木芽吹選手が通っていた中学・高校時代の成績やエピソードを覗いてみましょう!

 

鈴木芽吹の中学・高校時代の成績は?出身校から陸上や駅伝を始めた年齢&きっかけなどのエピソードも調査!

 

駒澤大学の鈴木芽吹選手は現在大学2年生、昨年のルーキーイヤーに引き続き、2年生でも目まぐるしい活躍を見せてくれている、チームの主力選手ですね。

 

中学や高校時代のまえに、まずは鈴木芽吹選手のプロフィールをチェックしておくと・・・

名前:鈴木芽吹(すずき・めぶき)

生年月日:2001年6月3日

年齢:20歳(2022年1月時点)

出身地:静岡県熱海市

身長:174cm

体重:58kg

 

 

鈴木芽吹選手は2001年生まれですので、駒澤大学に入学したのは2020年4月ということですね。

 

鈴木芽吹選手が陸上を始める前は水泳や野球などをしていたそうですが、小学校5年生で陸上を始め、すぐにランナーとしての頭角をあらわし始めたんだとか。

 

鈴木芽吹選手の出身地は、日本でも有数の良質な温泉が湧くことで有名な静岡県熱海市で、中学校は地元の熱海市立泉中学校を卒業しています。

 

 

熱海市の賑やかな市街地から離れた、緑の多い地域にある泉中学校。

静岡県と神奈川県の県境にあり、小学校と中学校が併設されているそうです。

 

熱海市立泉中学校の前身は、明治12年からあるそうで、今から140年も前から存在する歴史ある中学校なんですね!

 

鈴木芽吹選手の出身中学、熱海市立泉中学校の2020年の全校生徒は24人(!)だそう。

泉小学校の生徒を合わせてもわずか50人ほどだそうで、学校中のみんながお友達という環境で育ってきたんですね。

 

そんな小さな泉中学校には陸上部がないそうで、鈴木芽吹選手はテニス部に所属しながら、伊東市にある「伊東陸上クラブ」に通い、自宅近くにある千歳川沿いをはしったりしてトレーニングに励んでいたそうです。

 

テニス部と陸上部を両立し、結果を残すというのがさすがですよね。

 

 

鈴木芽吹選手の出身高校は、長野県にある佐久長聖高等学校(さくちょうせいこうとうがっこう)。

鈴木芽吹選手の出身高校・佐久長聖高等学校は、多くのランナーを輩出している学校として有名です。

 

【佐久長聖高等学校出身のランナー】

  • 高見澤勝(長距離選手)
  • 佐藤清治(中距離選手)
  • 佐藤悠基(長距離選手・ロンドン五輪代表)
  • 上野裕一郎(中・長距離走選手)
  • 村澤明伸(長距離走選手)
  • 大迫傑(長距離走選手・東京五輪マラソン6位)
  • 名取燎太(長距離走選手)

 

熱海市出身の鈴木芽吹選手が、故郷をはなれ長野県の佐久長聖高等学校を選んだ理由として、小学校の頃に同校出身の村澤明伸選手と握手したことがきっかけだったんだとか。

 

箱根駅伝を観戦するための道中で箱根登山鉄道を利用したとき、たまたま一緒になったのが村澤明伸選手で、小学校で陸上を始めた鈴木芽吹選手にとって、箱根駅伝で17人抜きという偉業を達成したレジェンド・村澤明伸選手は、まさに目指すべき憧れの選手だったのでしょうね。

 

鈴木芽吹の中学・高校時代の長距離陸上記録やタイムは?インターハイや全国高校駅伝での成績もチェック!

 

鈴木芽吹選手の出身中学は熱海市立泉中学校、高校は長野県の佐久長聖高等学校ということが分かりましたね。

 

陸上を始めた小学校5年生の時から、駒澤大学に入学するまで、同年代の選手たちの中でもトップクラスで突き抜けてきた鈴木芽吹選手、中学や高校時代の成績もチェックしておきたいところ。

 

駒沢大学主力ランナーの少年時代はどのような記録を残してきたのでしょうか。

 

【鈴木芽吹中学時代の主な成績】

2015年 ジュニアオリンピック予選(4月) 1500m 4分12秒49(2組5位)
県長距離強化記録会(11月) 3000m 8分48秒62
しずおか市町対抗駅伝(12月) 7区(3.5㎞) 11分08秒(区間5位)
2016年 県中学通信陸上(7月) 1500m 4分04秒68
県長距離強化記録会(10月) 3000m 8分31秒45
しずおか市町対抗駅伝(12月) 7区(3.5km) 10分37秒(区間1位)
2017年 全国都道府県駅伝競走大会 2区(3km) 8分43秒(8位)

 

練習を重ね、体が成長するとともに記録やタイムもどんどん更新されているのが分かりますね。

中学時代の鈴木芽吹選手は、学校のテニス部と陸上クラブの掛け持ちをしていましたが、テニスのように陸上とは別の体の動かし方を学んだのも、走りに良い影響を与えていたのかもしれないですね。

 

 

佐久長聖高等学校に入学した鈴木芽吹選手は、一年生で出場した全国高校駅伝で6区を走り、区間賞をとってチームの優勝に貢献するなど、ルーキーイヤーから目を見張る活躍をしています。

 

【鈴木芽吹高校時代の主な成績】

2017年 日本体育大学長距離競技会 5000m 14分23秒8(18位)
全国高校駅伝 6区(5㎞) 14分02秒(区間1位)
2018年 日本体育大学長距離競技会 5000m 14分27秒71(3位)
全国高校駅伝 5区(3㎞) 8分44秒(5位)
2019年 日本体育大学長距離競技会 5000m 13分56秒64(2位)
全国高校駅伝 1区(10km) 28分59秒(7位)
北信越地区校区駅伝 4区(8.08㎞) 24分8秒(1位)

 

高校時代から全国区で活躍し、着実に力を伸ばしていった鈴木芽吹選手、大学進学については、特に自分が行きたい大学があったわけではなかったそう。

 

陸上で声をかけてくれたところがあれば、その中から大学を選ぶつもりだったそうですが、高校3年生の4月に駒澤大学の大八木監督と話をし、「ここなら自分の実力を発揮し、成長し続けることができる」と思い、入学を決めたそうです。

 

熱海市の小さな小中学校から日本のトップレベルのランナーへ、これからの鈴木芽吹選手の活躍から目が離せませんね!

 

鈴木芽吹の中学・高校時代の成績より気になる話題!

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