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桂宮治の現在の年収は?最新の落語家としての収入やサラリーマン時代との金額の違いも比較調査!

桂宮治の現在の年収

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2022年から新しく笑点メンバーに加入した桂宮治さん。

 

桂宮治さんが落語家として活動を始めたのは30歳を過ぎたころからだそうで、現在45歳で笑点のメンバーに選ばれるとは、落語家としての才能がすごいことがよく分かります。

 

桂宮治さんが落語家になる前は、化粧品会社で販売員をしていたそうですが、その当時の年収がなんと1000万円以上あったそう。

 

会社員で1000万円って、かなり収入が高い方ですが、そんな高収入の仕事をすてて入った落語の世界で、桂宮治さんの最新の年収はどれだけ稼いでいるのかちょっと気になりますよね。

 

サラリーマン時代より多くもらっているのか、落語家としての桂宮治さんの現在の収入って、どのくらいなのでしょう?

 

この記事では、桂宮治さんの現在の年収はいくらくらいか、サラリーマン時代の年収1000万円を超えることができているのかについて調べてみました。

 

桂宮治が笑点大喜利メンバー加入!令和の爆笑王と言われる落語家の最新の年収がいくらか気になる!

2022年1月23日から笑点の新メンバーとして、お茶の間に笑いを届けてくれる落語家の桂宮治さん。

 

桂宮治さんの前任、林家三平さんが笑点卒業を発表したのは2021年末の事ですが、卒業発表と同時に「次のメンバー桂宮治が良い!」と、世間の予想合戦で一番多く名前があがっていました。

 

落語が好きな人たちは、桂宮治さんの事をよく知っているようですが、一般的には笑点のメンバー発表で初めて名前を知ったという人も多いのではないでしょうか。

 

知名度を上げるために、日テレの「さんま御殿」や「仰天ニュース」などの人気番組に出演すれば正式にメンバーとして迎える、というミッションも科せられているそうで、これから桂宮治さんをめにすることがグンと増えそうですよね。

 

ここで一度桂宮治さんのプロフィールを確認しておくと、、、

 

名前:桂宮治

読み方:かつら・みやじ

本名:宮利之(みや・としゆき)

生年月日:1976年10月7日(45歳)

出身地:東京都品川区武蔵小山

活動期間:2008年~

所属:落語芸術協会

 

 

桂宮治さんは笑点メンバー加入時で45歳と、前任の林家三平さんに続き大喜利メンバーの最年少で、番組の若返りに一役買っていますね。

 

若いと言えども45歳なので、落語家としてのキャリアも長いんだろうな~とおもいつつ、調べてみたところ、桂宮治さんが現在の道に進んだのは30歳を過ぎてからだったというので驚き!

 

なんでも、落語家になる前は化粧品会社で働いており、売り上げをバンバン上げ続けるトップセールスマンだったそうな。

 

落語家になる前が化粧品会社の販売員って、なかなか珍しい経歴だと思うのですが、奥様方を相手にお化粧を売りさばくセールストークが、桂宮治という人気落語家誕生につながっているんでしょうね。

 

桂宮治さんがセールスマン時代の年収は、多い時で1000万円を超える年もあったというので、どれだけ活躍されていたのかが分かります。

 

1000万円の年収を捨ててまで選んだ落語家の道では、サラリーマン時代に引き続き大成功を収めている桂宮治さんですが、現在の年収はどのくらいなのかも気になりますね。

 

落語家さんの年収がどのくらいかなんて考えたこともなかったのですが、いくらくらいなのでしょう。。。?

 

桂宮治の現在の年収はいくら?笑点レギュラーで最新の収入金額やギャラが大幅アップしたか調査!

 

桂宮治さんが落語家としての道を歩み始めたのは30歳を過ぎた時で、それ以前は化粧品会社のセールスマンとして活躍していました。

 

サラリーマン時代の年収は1000万円というときもあり、当時はかなり羽振りの良い生活をしていたんじゃないかなぁ。

 

桂宮治さんの現在の年収(落語家としての年収)を調べる前に、なぜ1000万円の収入がある前職を捨てて、ゼロから落語家になったのかも気になりますよね。

普通の人なら、かなり躊躇して、迷った挙句やっぱり1000万円の収入をとるんじゃないかなと思うのですが。

 

桂宮治さんが高額な年収を手放し、落語家になった理由として、サラリーマンとしてやりがいのある仕事をしているけれど、歳をとれば体力も落ち、それと共に収入も下がる、そんな仕事に夢はあるのか?と悩んだことがきっかけだそう。

 

その後、奥さんの後押しもあり、自分の結婚披露宴で「会社辞めます!」と宣言したそうで。。。

 

さすが令和の爆笑王、やることが違いますよね。

 

セールスマン時代は1000万円の年収を得ていた桂宮治さん、当たり前ですが、仕事を辞めたらもちろん収入はゼロになってしまったそう。

 

落語家になるために、桂伸治一門に弟子入りし、修行期間中は一日中師匠の元に通い詰めだったという桂宮治さん。

当然サラリーマン時代の収入とは比べ物にならないくらいしかお給料をもらうことができなかったそうで、当時の月収が3万円ほどだったそう。

 

当時かなり極貧生活だったそうで、桂宮治さんの奥さんは第一子を生んだ後、産後2か月で銀座のホステスとして働かざるを得なかったというので、そうとうですよね。

 

しかし、桂宮治さんは入門からわずか4年しかたっていなかった2012年に二つ目に昇格、新人落語家の登竜門と言われる「NHK新人演芸大賞」を受賞しています。

 

その後は独演会のオファーもあり、年4回開催されるチケットは初回から売り切れという快挙。

 

2017年ごろに桂宮治さんの特集が組まれた記事では、その時の収入について

「夫婦二人と子供三人がなんとか食べていける位」

という風に書かれていました。

 

収入の内訳の主なものは独演会などの寄席でもらうギャラだったそうで、それだけでひと月20万円くらい。

 

そのほかにテレビなどの出演料もあるでしょうから、2017年当時でおそらく月収30~40万円程度だったのではないでしょうか。

 

年収にすると480万円くらい?

 

ひと月30~40万円なら5人家族で何とか食べていけるのかな。。。

 

ここまでは2017年の話ですが、では現在の年収はどのくらいか?というと、落語家は人気商売ですし、知名度が上がるほどギャラの金額も増すのは当然ですよね。

 

さらに、当時よりもテレビ出演の回数も増えていますし、2021年2月には5人抜きで真打昇進も果たしており、落語家としての階級も上がっていることから、年収も飛び級のように跳ね上がっているのでは?

 

そして今回の笑点のレギュラーメンバーということで、桂宮治さんの年収はこれから上がっていく一方ではないでしょうか。

 

桂宮治の現在の年収とサラリーマン時代の収入の違いは?今と昔どちらが儲かっているかも考察!

 

桂宮治さんのサラリーマン時代の年収は1000万円と、かなり高額を稼いでいたそうですが、落語家としての現在の年収は、サラリーマンの時を超えることができているのでしょうか?

 

参考に、落語家の階級ごとの年収や寄席のギャラなどを調べてみたところ、全体的な年収は550万円程度という情報がありました。

 

落語家の階級ごとの平均年収
前座見習い 約120万円
前座 約360万円
二つ目 約550万円
真打 約650万円

 

落語家の階級の中でも最高の真打(桂宮治さんはこれにあたりますね)の平均年収は650万円以上の方が多いそうで、それに加えてテレビ出演や営業、そのひとの人気度合いなどにより上乗せされる感じだそうです。

 

落語家の最高年収は約5000万円ほどで、三遊亭円楽さん、立川志らくさん、立川志の輔さんなどがそれにあたるんだとか。

 

ちなみに、桂宮治さんが新メンバーとして出演する「笑点」ですが、現在の笑点メンバーの年収はそれぞれこのくらいの金額だそう。

 

【笑点メンバーの年収】

  1. 三遊亭円楽:約5000万円
  2. 林家木久扇:約4000万円
  3. 春風亭昇太:約3000万円
  4. 三遊亭小遊三:約3000万円
  5. 林家たい平:約3000万円
  6. 三遊亭好楽:約2000万円

 

ずらりと並んだ高額の年収…落語家の人たちって、修行時代に苦労が大きい分、成功すればすごく明るい未来が待っているんですね。ホントに夢のあるお仕事。

 

笑点メンバーの方々は、一回出演するごとのギャラが三遊亭円楽さんだと70万円以上、林家木久扇さんは60万円以上くらいもらっているそう。

 

このメンツの中に入る桂宮治さん、芸歴は浅くともメンバーと肩を並べる位の年収が現在あることは間違いないのでは?

 

このように見ていくと桂宮治さんの現在の年収をどんなに低く見積もっても、1000万円は優に超えていそう。

 

桂宮治さんの現在の年収は、サラリーマン時代の年収1000万円よりもっと高いという可能性は大きいと思います!

 

桂宮治の現在の年収より気になる話題!

桂宮治さんの現在の年収より気になる話題を集めたので、ぜひ読んでみてくださいね。

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