東京オリンピック・柔道男子100キロ超級で金メダルに挑む原沢久喜選手。
初出場となったリオオリンピック惜しくも逃してしまった勝利に向け、練習を重ねてきました。
そんな原沢選手を支え続けてきたのが家族の応援だったそう。
中でも年も近く同性である弟さんにはいろいろと思い入れがあるんだとか。
ところで、その弟さん実はイケメン俳優として芸能界で活動をしているそう!
まだ知名度は高くないようですが、どんな人なのか気になりますよね。
兄弟ということで、原沢選手とにているのかな~?
そこで今回は、オリンピック柔道選手・原沢久喜選手の弟さんに焦点を当ててご紹介していきたいと思います!
オリンピック柔道原沢久喜の弟はイケメン俳優の原沢侑高!
8月も終わります。
自分と向き合う夏でした。
愛用させてもらっているプロテインとプロテインバーです!サポートいただき、感謝です。#morinaga_angel #morinaga_trlab pic.twitter.com/K2GuE2f9b8— 原沢久喜/Hisayoshi_Harasawa (@H_Harasawa) August 31, 2020
東京オリンピック男子柔道100kg超級に出場する原沢久喜(はらさわひさよし)選手。
2016年のリオオリンピックでは、フランスの王者リネールをあと一歩のところまで追い詰めたものの、惜しくもやぶれ、金メダルをのがしてしまいました。
東京オリンピックでは悲願の金メダルを狙うべく、誰よりも強い思いでトレーニングを重ねてきたそう。
そんな原沢選手をそばで支えてくれるのが家族の存在。
原沢選手が小学生の頃に両親は離婚しています。
その後は母親の敏江さん、妹の結衣さん、弟の侑高(ゆたか)さんの4人で暮らしてきたそう。
女手一つで3人の子供を育てるのは、並大抵のことではなかったでしょうね。
そんな母の苦労を知ってか、原沢選手のきょうだいは皆仲良く支え合ってきたそうです。
なかでも、家族の中で唯一の同性で、友達のように育ってきた弟さんとは特別仲良しだそう。
その弟さん、実は俳優として芸能界で活躍しています。
しかもかなりのイケメンだそうで。。。
どんな方なのか早速調べてみました!
名前は原沢侑高(ゆたか)さんというそうです。画像はこちら!
この投稿をInstagramで見る
なんだか変なポーズの写真ですが、お顔は確かにイケメンですね!!
きりっとした眉毛が印象的です。
そんな弟の侑高さんのプロフィールを簡単にご紹介すると…
名前:原沢侑高
読み方:はらさわ・ゆたか
生年月日:1996年12月17日
年齢:24歳(2021年8月時点)
所属事務所:浅井企画
原沢選手の弟、侑高さんは1996年生まれの24歳。
原沢選手の生年月日は1992年7月3日の29歳なので、二人の年の差は5歳となりますね。
山口県下関市で育ったふたり。
原沢選手は高校卒業後日本大学に進学しています。
侑高さんも、そんな原沢選手の後をおいかけるように、地元の高校卒業後に俳優を目指して上京しています。
2017年に浅井企画より俳優デビューした侑高さんは、これまでに映画やテレビドラマなどに出演。
これまでに出演した作品は、
・映画コンフィデンスマンJP プリンセス編
・ドラマ 絶対零度 第9話
・CM SUZUKI エブリイ「エブリイのおかげでしょ編」 など
演じるのは脇役がおおく、役名がついたことはあまりないみたい。
お兄さんがオリンピックで活躍しているのを機に、いろんなところで侑高さんのインタビュー記事が掲載されています。
これでお兄さんが悲願の金メダルとなれば、弟さんも大注目されそうですよね。
原沢久喜と弟の顔は似てるの?画像で比較!
血のつながった兄と弟ですので、顔も似ているのかな?
原沢選手は柔道男子100kg超級で、外見をひと言でいうと「いかつい」「でかい」「ごつい」という言葉がぴったりですよね~。
そこへ出てきた弟はイケメンでカッコイイとなると、ふたり並べたらどうなるのかなぁと。
兄弟なので似ているところは必ずあるはず。
画像で比較してみました!
まずは正面から!
柔道100キロ超級の原沢久喜です。
今月、年内最後の大会だったマスターズで優勝することができました。来年の東京オリンピック目指し、さらに頑張ります。
今日からツイッターはじめます。
よろしくお願いします! pic.twitter.com/itr7qxilVa— 原沢久喜/Hisayoshi_Harasawa (@H_Harasawa) December 21, 2019
原沢侑高 舞台『フラガール』出演決定!https://t.co/LBaaDhRAKJ pic.twitter.com/YlESqOWdms
— 浅井企画お知らせ【公式】 (@asaikikaku_info) September 12, 2019
ふたりともきりっとした目元が印象的ですね。
原沢選手の眉毛はうすく、侑高さんはしっかり太眉というのがはっきりと違いますね。
次は笑顔。
最近のトレーニングの様子①
森永製菓のトレーニングラボ、お世話になっています。これは契約選手専用のボトルです! pic.twitter.com/HenOMJ8AZO— 原沢久喜/Hisayoshi_Harasawa (@H_Harasawa) February 13, 2020
おはようございます🌞
本日最後!
千秋楽を迎えましたぁ〜
沢山の人が来てくれましたぁ〜
感謝🥳🤩🥳🤩今日は12時と16時
悔いなく楽しみます!!当日券ありますので是非!!
とても素敵な劇団男魂!!! pic.twitter.com/GcFQ7FKIze— 原沢 侑高 (@asi_ytk) April 20, 2019
寡黙な印象の原沢選手、写真でも思いっきり笑ったものが少ないよう。
一方の侑高さんは満面の笑みで移っている画像がたくさんあります。
長男と次男の特徴的な性格が笑顔にも現れているのかな?
最後はツーショット
優勝おめでとう!
日本一おめでとう!弟ながらこんなこと言うのも
気持ち悪いですが
最後の試合は感動しました!
ありがとう!俺も気合い入れてこ!
近々いい報告できそうです!これからも兄弟共々よろしくお願い致します!#全日本柔道選手権大会
#柔道#原沢久喜#原沢侑高
#兄弟#優勝 pic.twitter.com/As4bzwzagp— 原沢 侑高 (@asi_ytk) April 29, 2018
二人とも男前ですが、兄弟という雰囲気はあっても顔はあまり似てないですね。
並んでみると原沢選手が大きく感じますが、実は侑高さんの身長も188cmあるそう!
ちなみに、原沢選手の身長は191cmなんだとか。
こんな大男が同じ家で育ったかとおもうと、広い家でもめちゃくちゃ狭く感じますね。
そして、体の大きな原沢選手ですが、侑高さんと並んでいると意外と小顔だというのも分かりました。。。
原沢久喜と弟の感動秘話が泣ける!
両親が離婚したのは、原沢選手が小学生、侑高さんはまだ幼稚園の時だったそう。
その後は母親の敏江さんが女手一つで、妹の結衣さんを含む3人を育て上げたんだとか。
長男である原沢選手は、弟と妹の父親代わりになろうと気を張って頑張っていたそう。
お母さんも長男の原沢選手は誰よりも厳しく育てたと言います。
父親がそばにいないからこそ、その分強く育ってほしいとの思があったのでしょうね。
兄であり、父親代わりでもある原沢選手は侑高さんが俳優になりたいと思ったときも、一番最初にサポートしてくれたといいます。
俳優になるのを母親の敏江さんは大反対していたそう。
そこで、本気であることを証明するためにアルバイトで100万円貯め、それを敏江さんに渡して説得したと本人は思っていたそうです。
しかし、後から聞いてみたら実は原沢選手が、反対するお母さんを説得していたという裏話があったんだとか。
目の前で口は出さずとも、裏ではちゃんとサポートしてくれる、まさに寡黙なお父さんのような感じですね。
一方の侑高さんも、原沢選手の強い面だけでなく、弱い面もすべて理解している様子。
特に、幼いころから長男として頑張ってきたために、辛いことを一人で抱え込む性格だというのを見抜いていたのは侑高さんでした。
そんな侑高さん、大きな大会を目前にし、いろいろと内に秘めたものがあるのではと心配になったそうです。
東京オリンピック直前の6月に二人があった時に、侑高さんは「兄貴は一人じゃない。家族も応援してくれるみんなもいるから、がんばれ」と直接伝えたそう。
そのおかげで「背負っているものが取っ払われたような気がした」と、原沢選手。
幼いころからともに時間を過ごし、一人で抱え込む兄の性格を知っているからこそ、原沢選手の心に響く言葉をかけることができたのでしょうね。
東京オリンピックについても、弟として、「兄の金メダルを期待する気持ちはあるが、それ以上に本人が納得して帰ってきてくれればいい」とコメントしていました。
結果よりも本人の気持ちに重きを置く、家族ならではの思いやりですよね。