台風

2020年台風13号たまご|米軍やヨーロッパの進路予想!日本上陸の可能性や最接近の時間帯は?

2020-09-21

台風13号2020年の進路予想

Sponsored Link

2020年の台風13号・クジラの発生が9月27日午前に観測されました。

南鳥島近海にあった台風のたまごから発達したものです。

台風13号が発生したことで、9月の台風は合計4つ目になります。

10月を目前にしていますが、海水の温度はまだまだ高いため、発達する可能性もあります。

この記事では2020年台風13号のたまごから台風発生、熱帯低気圧に変わるまでを追いかけていきたいと思います。

また、日本列島への上陸の可能性も合わせてみていきます。

米軍の最新予報と進路予想図

米軍の合同台風警戒センター(JTWC)では、9月27日午前6時半の時点で台風13号を観測しています。

日本の南東にある「TD15W」とかかれた赤い矢印が付いている雲が台風13号です。

2020年台風13号米軍27日

 

出典:JTWC

予報図の見方

LOW(黄色のまる):24時間以内に発達する可能性は少ない

MEDIUM(オレンジのまる):24時間以上かかるが熱帯低気圧になる可能性がある

HIGH(赤いまる)24時間以内に熱帯低気圧または台風に発達する可能性が高い

赤い矢印:現在発生中の台風

低気圧が徐々に発達するにつれて黄色、オレンジ、赤と段階が上がっていき、最終的に台風の発生と判断する仕組みになっています。

 

【時刻表示】

米軍の台風予報や進路図は協定世界時で表示されています。

表示の時間+9時間とすることで日本時間に計算されます。

例)IMAGE TIME:26/2130Z(協定世界時は26日の21時30分)

日本時間:26日21時30分+9時間=27日6時30分

 

米軍の進路予想図

2020年台風13号米軍進路27日

米軍の進路予想では日本の東側のかなりはなれた場所を、列島に沿うような形で北東に進むようしめされています。

これをみる限りでは日本に直撃する可能性は低そうですね。

ヨーロッパの最新予報

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の最新予報をみてみましょう。

ヨーロッパ中期予報センターではスーパーコンピューターを使った気象予報で高い精度で台風の動きを予想できます。

予報は10日先までありますが、日付が進むにつれ精度は落ちます。

【9月30日の予想】

2020年台風13号ヨーロッパ

出典:ECMWF

一番勢いが強くなると予想できる9月30日の予報図をみても、台風13号が日本に直接影響を及ぼす位置にはないようです。

ヨーロッパ中期予報センターとは

中期気象予報のための数値解析手法を開発している組織。スーパーコンピューターを使った予想は精度が高い。

ヨーロッパの22か国が加盟していて、イギリスに本部を構える。

 

windy(ウインディ)の最新予報

windy(ウインディ)はヨーロッパ中期予想センターの情報をもとに、動画を使って視覚的に風の動きがわかります。

出典:windy

画像下にある再生マーク(▶)がついたバーの任意の場所をクリックすることで、その時間帯の台風の位置や動きを確認することができます。

9月27日頃に日本の南に台風13号が位置しています。

こちらも米軍の予想と同じく、日本の南の離れたところに位置しており、日がたつにつれ北東に進んでいます。

日本に大きな影響を及ぼすような動きではないですね。

気象庁の最新情報と進路予想図

気象庁の進路予想図でも、日本の東南に台風13号が観測されています。

日本列島に一番近付くのは9月29日と30日ですが、どちらも大きな影響があるほど近くはならないようですね。

出典:気象庁

9月27日12時50分の最新情報
強さ
存在地域 南鳥島近海
進行方向・速さ 北北西・20㎞/h
中心気圧 1002hPa
最大風速 18m/s
瞬間最大風速 25m/s

9月27日現在の最新情報では中心気圧は1002hPaで勢力はあまり強くありません。

最大勢力になるのは9月29日と30日で、中心気圧は980hPaになると予想されています。

 

日本上陸の可能性や最接近の時間帯は?

9月に入り4つ目のとなった台風13号ですが、日本列島から大きく離れた東側を進む予想がされており、上陸の可能性はなさそうです。

沖縄や九州、関東地方への影響はほとんどないと言ってもよさそうですが、太平洋側にある離島や沖の方では強い風を伴う雨や高波の影響をうける可能性もあるので十分注意してくださいね。

2020年の台風13号の名前は「クジラ」

アジアを中心とした台風委員会に加盟している14か国で決められた名前がそれぞれの台風に付けられます。

国になじみ深い名前を付け、台風が発生した際の防災意識を高めたり、注意喚起を促します。

全部で140個ある名前を、台風が発生するたびに1番目から順につけていき、140番目まで終わったらまた1番目の名前に戻ります。

ちなみに、日本がつけた台風の名前は星座に基づくもので、以下のようなものがあります。

・コイヌ(こいぬ座)

・ヤギ(やぎ座)

・ウサギ(うさぎ座)

・カジキ(かじき座)

・カンムリ(冠座)

・クジラ(クジラ座)2020年台風13号の名前

・コグマ(こぐま座)

・コンパス(コンパス座)

・トカゲ(トカゲ座)

・ヤマネコ(ヤマネコ座)

他の国では、花の名前や動物の名前、職業や伝説の戦士の名前など様々です。

つけた名前にその国の文化が背景にあるようでおもしろいですね。

おわりに

2020年の台風13号は日本の東南側を北に向かって進んでいくという進路予想がされています。

日本列島に接近する可能性は低そうですが、太平洋側では高波や風雨の影響をうけることも考えられますので、注意してくださいね。

これからも最新の情報が発表されるたびに追記していきたいと思います。

台風13号2020年の進路予想
2020年【台風12号】米軍やヨーロッパの進路予想まとめ!日本上陸の可能性や暴風域に入る地域は?

台風シーズンが今年もやってきて、9月21日に早くも12号の発生が確認されました。 日本への接近や上陸が心配されていますね。 この記事では、台風12号が発生した21日午後0時からの進路予想から熱帯低気圧 ...

続きを見る

-台風

Copyright© ぷけっこブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.