子育て

スイミング辞めたいという幼稚園児をうまく導いた手順を教えます!

2020-02-17

スイミングをする子供

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習い事を始めて楽しそうに通っていたのに、ある日突然「もう辞めたい!行きたくない!」と言われて困ったことはありませんか?

「せっかく始めたのだし、できれば楽しんで続けてもらいたい」が最初に出てくる親心だと思います。

つい先日、我が家でもこの問題が勃発。

幼稚園児の息子が、スイミングを辞めたいと言い出したのです。

気持ちを持ちなおして、またスイミングを楽しんでもらいたかったので、自分なりに調べて対応しました。

おかげでまたスイミングを楽しみにするようになり、一件落着。

今回は、スイミングを辞めたいという幼稚園児に上手に対応する方法と、我が家の成功例をまとめてみました!

 

【子供の気持ち】どうして辞めたいのか理由を把握する

 

子供がスイミングを辞めたい気持ちの裏には、必ずなにかの理由があります。

その理由を探り当てるのがプロセスの第一歩。

幼稚園児がスイミングを辞めたいとき、こんな理由が考えられます。

・先生がこわい

・水が怖い、寒い

・仲のいい友達とクラスが分かれた、友達とうまくいかない

・新しいことを教わり始めた

・一時的なやる気のなさ

子供と向き合い、理由を話し合ってみましょう。

しかしまだ幼稚園児、上手に説明できないのもこの年齢です。

「どうして辞めたいの?」と、ざっくりと聞いてしまうと、本当の理由にたどり着くのが難しくなります。

親から考えられる理由をいくつか挙げ、子供の意見を整理してあげるといいですよ。

噛み砕いて聞いてみても、いまいち理由がわからない場合は、実際にクラスをのぞいてみましょう。

自分の子供が好きそうなもの、嫌がっているもの、先生との様子など、ヒントが沢山あります。

潜るのは楽しいけど、潜って進むのは怖がるとか、伏し浮きはいいけど背浮きになると体が硬いとか、表情や動きで分かることがあります。

そういったサインを確認して、レッスンが終わってから子供に聞いてみると、話が伝わりやすくなり、理由を知ることができます。

理由がわかればその後の対応の道筋が見えますね。

 

【親の気持ち】続けてほしい?辞めてもいい?その理由を考える

 

習い事を辞めたいと言われたとき、問題はすべて子供の中にあると思ってしまいがち。

しかし、逆に親である自分にも質問してみて下さい。

子供をスイミングに通わせたのはなぜか?何を得てほしいのか?

続けてほしいのか、やめてもいいのか?

続けてほしいならそれはなぜか?

いろんな答えがありますが、だいたいこのような理由からスイミングに通わせているのではないでしょうか。

・本人がやりたいといったから

・体力を付けてほしかった

・水に慣れてほしかった

・海や川でおぼれたときのため

・水泳選手になってほしいから

・小学校の授業で困らないように

・きょうだいも通っているから

親の思いを整理するのは、子供の辞めたい理由を探るのと同じくらい大切です。

 

お互いの気持ちを確認し上手な対応を

 

親の想い、子の想いが分かりました。

お互いの考えを照らし合わせて、今後どうするか決めていきましょう。

続けてほしい場合

辞めたい理由が一時なものであったり、解決できそうな理由なら具体的に動いてあげるといいですね。

先生がこわい、友達とうまくいかない

授業の時間や曜日を変えれるか、スクールに相談してみましょう。

クラスでの人間関係は子供の気持ちに深く関係してきます。

スクールとしても、先生を怖がる子供は珍しいことではないので、対策を練ってくれますよ。

水が怖い

スクール以外で親が一緒にプールに入って遊ぶ機会を作りましょう。

恐怖を感じる場面で親がついているのといないのでは大きな差があります。

親が先生役になり、いつもの練習をまねしてあげると、意外に怖がらずうまくできるものです。

自信がつけば、スクールでも挑戦できるようになります。

一時的なやる気のなさ

すぐにクリアできる小さな目標を作ってみて下さい。

頭まで潜れるようになったら、ビート板でバタ足ができたら、先生の補助なしで背浮きができたらなど、目標をクリアできるまで頑張ろう!と提案してみます。

できたときには惜しみなく褒めてあげましょう!

小さな心に大きな自信がうまれ、また楽しく通えるようになるかもしれません。

休会するという手も

辞めるほどではないけど、スイミングから距離を置いた方がよさそうだという場合は、休会するのも一つの手です。

まずはひと月休んでみて、再開できるか様子を見ましょう。

お休みの間に気持ちが落ち着けば、解決策が見えてくることはよくあります。

辞めてもいい場合

辞める決断をするのは、親として一番の難関です。

スイミングをさせている目的を思い出し、辞めても問題ないと感じれば潔く辞めさせるのも良い対応です!

体力づくりや社会性を養うためならば、サッカーやダンスなどほかのスポーツでも十分。

嫌がるスイミングにこだわる必要はありません。

水に慣れるためには必ずスイミングに通わせなければいけないでしょうか?

家族や友達と遊びながら、楽しんで水に触れあった方が効果的な場合もあります。

また、スイミングスクールはいろんな泳法や速く泳ぐことを習う場所です。

海や川でおぼれた時のためにというのは、スイミングスクールの趣旨とは少し違ってきますね。

辞めてもいい理由、辞めるメリットに焦点を当てると、別の考え方や選択肢が見えます。

 

【成功例】スイミングを辞めたいという幼稚園児の息子に私がとった対応

 

5歳になったと同時にスイミングに通い始めた幼稚園児の息子。

もともとシャンプーの時も号泣するくらい水が嫌いでした。

しかし、初めてのスクールは意外と楽しかったらしく、大丈夫だなと安心していました。

ところが、2か月たったころから行くのを嫌がるように。

「お家でママと遊んでいたい」というのが息子の意見でした。

しかし、それまで楽しそうにしていたことから、本当の理由ではないような気がしました。

本当の理由を見つけるべく、レッスンの様子を観察

とりあえずその日はうまくなだめながらスイミングに行かせましたが、辞めたい理由のヒントを見つけるべく、いつも以上に練習の様子を観察しました。

そこで一つ気付いた事が。

それまでは楽しそうに練習に参加していたのに、プールヌードルを使うときになると、少し様子が変わったのです。

自分から前に進もうとせず、そばにいる先生にしがみついてばかり。

そういえば、プールヌードルを使い始めたときと、辞めたいと言い出したのは同じくらいの時期でした。

レッスンを終えた息子に聞いてみると、やはりプールヌードルが怖いと言います。

まだ泳げない息子にとって、プールヌードルに身をまかせてバタ足をするのは、先生の支えがあるにしても怖かったのだそう。

その恐怖心をなくせばまたスイミングに通うのが楽しくなると思いました。

早速プールヌードル持って家族でプールへ!

自分でもプールヌードルを使ってみたところ、まだ泳げないのに、この形のものに身をまかせるのは大変かな、という感想です。

そこで、プールヌードルに楽しい印象を残すべく、8歳の姉と一緒に「お馬さんごっこ」と称して、レースをさせてみたのです。

やり方は、プールヌードルを足の間に挟んで馬にみたて、水中でジャンプしながら進むだけ。

両足がつけて安定感があり、しかもお姉ちゃんとレースとなると、楽しくて夢中で飛び回っていました。

それからはチャンバラごっこをしたり、電車ごっこをしたり、すっかり慣れた様子。

プールヌードルは泳ぎ方を練習するだけでなく、水中の安全な遊び道具として使えるので、見ている親も安心です。

いろんな遊び方をとおして、水の楽しさを教えてくれるアイテムなんですね。

スイミングスクールで使われている理由にも納得です。

試しに私が支えながら、スクールでやったように泳がせてみると、怖がらずにやってくれました。

どうやらプールヌードルの楽しさを覚えた様子の息子。

それからは嫌がることなくスイミングに行けるようになりました。

おわりに

一度始めた習い事に、行きたくなくなったと言われると、ついつい腹が立ってしまいますよね。

辞めさせたくないという気持ちには、やめ癖がつくとか、すぐにあきらめる子になるなどの心配がかくれています。

しかし成長過程で「壁にぶつかっている」と考えれば、捉え方が変わるのではないでしょうか。

日々成長する子供に寄り添って、一緒に壁を乗り越えてあげたいですね!

 

 

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