2021年9月1日に発売されるSKE48のニューシングル「あの頃の君を見つけた」のセンターに大抜擢された林美澪さん。
数ある48グループの中で最年少でセンターを務めるということもあり、注目されていますね。
大人っぽい雰囲気なので、最年少と聞いてすこしびっくり!
これからどう化けていくか、可能性をたくさん秘めた林美澪さんのプロフィールをwiki風にまとめてみました!
目次
林美澪が大注目!国内最年少でセンター大抜擢SKE48の期待の研究生とは!
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全盛期は過ぎたものの、まだまだ日本のアイドルとしてトップを走り続けている48グループ。
細かくグループ分けするとAKB48、SKE48、NMB48などなどいろいろあるわけですが、
グループ全体の総人数はなんと400人越えだそうで、がっつりとしたファンでなければ、全体を把握するのはすごく困難ですよね。
世間一般に認識されているメンバーはほんの一握りなんだなと、そのがんばりに感心してしまいます。
その中でも2021年現在最年少の林美澪(はやし・みれい)さんが、シングルのセンターに大抜擢されました。
SKE48の代表的存在だった松井珠理奈さんの卒業後、最初のシングルのタイトルは「あの頃の君を見つけた」で、発売は2021年9月1日となっています。
象徴が抜け、新生SKE48の再出発と言える大切な曲のセンターに選ばれた林美澪さん。
センター抜擢前から「最年少・SKE48の秘蔵っ子」と呼ばれていたこともあり、大きな期待がかけられていることが分かります。
一部では早速「第二の松井珠理奈」なんて言われているそう!
これからどんどん知名度が上がっていくことが明確な林美澪さんのプロフィールをいち早くチェックしておかなくちゃ!
林美澪のwiki風プロフィール!48グループ最年少中学生の素顔に迫る!
美澪ちゃーん💖
初センターおめでとう🎊
ってことでこちらの垢でも
おめでとうを伝えておきます🐯#みれEメール #林美澪 pic.twitter.com/OgbhArPzT5— 寅吉 (@EyhxSGXNKoNUV83) July 21, 2021
サラサラの黒髪が特徴の林美澪さん。
真っ白で透き通る肌と、大きな目がとても印象的ですね。
48グループ最年少ということで、生年月日などプロフィールをみてみると。。。
名前:林美澪
読み方:はやし・みれい
生年月日:2009年3月10日
年齢:12歳(2021年7月時点)
出身地:愛知県
林美澪さんが生まれたのは、2009年3月10日。
SKE48がグループ結成されたのは2008年なので、当時はまだ生まれてもいなかったんですね~。
AKB48から派生していったグループという印象が強いので、結成してまだ間もないイメージでしたが、すでに13年もの月日がたっているとは!
出身地はSKE48の本拠地、愛知県です。
地元愛知のアイドルグループで、きっと生まれた頃からテレビでよく目にしていたんでしょうね。
幼いころから歌って踊れるアイドルになりたいという夢も持っていたそうで、憧れはもちろんSKE48だったのでしょう!
林さんがグループに加入したのは、2019年に行われたSKE48の10期生オーディションでした。
オーディションの応募資格は10歳以とされていて、林さんはそのギリギリの年齢で合格したんですね。
グループ加入時から最年少で注目されていた林さん、同年12月21日に行われた「SKEフェスティバル」で初お披露目となりました。
劇場公園デビューは2020年7月に行われた研究生「青春ガールズ」の公演。
2020年11月23日、SKE48の27枚目で、松井珠理奈さんの卒業シングルとなった「恋落ちフラグ」でセンバツメンバーに選ばれています。
「第二の松井珠理奈」と言われる林さんが、松井珠理奈さんの卒業シングルで選抜いり、さらにSKE48の新しい出発となる曲「あの頃の君を見つけた」でセンター抜擢とは。。。
これからのSKE48は林美澪の時代となるのか!?
そんな予感をひしひし感じさせる「逸材」ではないでしょうか。
林美澪は元キッズダンサー!圧巻のダンススキルの動画をチェック!
林美澪さんが一番注目される部分としてグループ最年少ということがあげられます。
しかし、年齢以上に注目したいのがその圧巻のダンススキル!
林さんがダンスを始めたのはなんと4歳という若さだったそう。
10期生オーディションに合格したときが10歳だったので、その時点ですでにダンス歴6年だったということですね。
しかし、SKE48加入したての頃、一番の武器となるはずのダンスに悩まされたんだとか。
林さんはもともとヒップホップダンサーだったそうで、アイドルのかわいらしい振り付けになじめず苦労したそうです。
これまでに積み重ねてきたヒップホップダンスの動きの癖が出てしまい、一時期は
「6年間頑張ってきた努力は一体何だったの?」
「ダンス未経験だった方が上手くできたのかもしれない」
と、幼いころからの頑張りを否定してしまうこともあったんだとか。
しかし持ち前の頑張り強さや負けず嫌いが幸いし
「そんなことを思っていてもしょうがない、一から頑張ってやり直そう!」と自分を鼓舞したそうです。
気持ちを切り替えた後は、アイドルの振り付けやジャズダンスに力を注いできたと言います。
現在ではアイドルのダンスにも慣れ、幼いころからダンスを続けていてよかったと思えるように。
最年少でみんなの妹のようなイメージの林さんですが、その奥に秘めた情熱は年上のお姉さん以上にめらめらと燃え上がっているんですね!
そして、悩んだ末に一歩踏み出し、ステージで観客を魅了するようになったダンスがこちら!
「恋を語る詩人になれなくて」間奏ソロダンス、林美澪さん pic.twitter.com/Bn6ipvqF8l
— やまけい (@yamakeike) February 27, 2021
「恋を語る詩人になれなくて」間奏ソロダンス、林美澪さん
前回と一緒だけど前回よりもかなり仕上がってる感がすごい pic.twitter.com/ed2NZRYTNP— やまけい (@yamakeike) June 10, 2021
公演中のソロダンスパートですが、いや。。。すごいですね。
動きがキレッキレで、とてもアイドルがするダンスとは思えません。
ソロパートということで、これまでのスキルを存分に発揮し、オリジナルのアレンジも加えているのでしょうね。
アイドルと言えどかわいいだけでは生き残れない世界で、このスキルは他を一歩、いや百歩引き離す武器となりそうです。
まさに、芸は身を助くとはこのことですね。
おわりに
SKE48最年少でセンターに大抜擢された林美澪さんについてご紹介しました。
象徴と言われていた松井珠理奈さんの卒業後、お別れの寂しさが漂うSKE48に輝きを与えてくれそうな予感がします。
これからの林さんの活躍に期待大です!