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崎山蒼志は事務所のゴリ押しがヤバイの声!どこに所属?ゴリ押しの理由はなぜか考察!

崎山蒼志は事務所がゴリ押ししているのか

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ただいま大注目のシンガーソングライター崎山蒼志さん。

2021年1月27日にアルバム『find fuse in youth』でメジャー・デビューを果たしています。

知る人ぞ知るシンガーですが、音楽に詳しくない人にとってはほぼ無名ともいえ、これから有名になっていく有望株です。

 

しかし、ほぼ無名のわりに、大型音楽フェスのフジロックやサマーソニックからのオファーがあったり、ドラマや映画の主題歌に楽曲が使用されるなど、新人としては「異様」といえる活動をしているんですよね。

 

そこで浮かぶのが「事務所がゴリ押ししているんじゃないの?」という疑問。

 

この記事では、崎山蒼志さんがなぜ大抜擢を繰り返すのか、事務所のゴリ押しがあるのでは?という疑問に焦点を当てて考察しています。

 

崎山蒼志は事務所のゴリ押しで売り出し方がヤバイの声が!

 

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コアな音楽ファンの間では「知る人ぞ知る」と言われて有名だったシンガーソングライターの崎山蒼志(さきやまそうし)さん。

その独特な歌声と不思議な世界観の歌詞が評判で、次世代を担うアーティストとも呼ばれているほどだそう。

 

どんな方なのか、簡単なプロフィールをご紹介すると。。。

名前:崎山蒼志(さきやまそうし)

生年月日:2008年8月31日

年齢:18歳(2021年6月時点)

出身地:静岡県浜松市

 

あどけない感じがしましたが、やっぱり18歳と若いですね!

 

崎山さんが音楽に目覚めたのは、4歳の頃に出会ったギターを弾き始めた頃だそう。

小学校6年生の時点で作曲もしていたというので、音楽に関しては天才的だというのが分かりますね。

メジャーデビュー前から、地元静岡県ではかなり有名だったようで、ローカルライブをはじめ大阪や名古屋、東京など全国のいろんなところでライブの場数を踏んできたそうです。

 

 

その名を世に知らしめることになったのがAbemaTVの「日村がゆく」に出演したとき。

 

【日村がゆく出演動画】

 

胸に突き刺さるような真っ直ぐな歌詞と、粗削りでありながらも力強い歌声でスタジオにいる出演者や視聴者を魅了しました。

 

 

その後の活躍もすさまじく、メジャーデビュー前にテレビ番組やドラマに起用されたのが6曲、CMが4曲、映画主題歌1曲も!

しかも、主題歌を担当したTOKYO MXのドラマ「スイーツ食って何が悪い!」では、主役として俳優デビューも果たしているって。。。

 

さらには、2018年に発売された初アルバム「いつかみた国」は、CD+DVDの豪華仕様。

デビューアルバムにDVDがついてくるなんて、ビジュアルが主な売りとなるアイドルならわかりますが、崎山さんのようなシンガーソングライターでは特例ではないでしょうか。

 

極めつけに、フジロックやサマーソニックをはじめとした音楽フェスの出演回数は35回以上。。。

 

スガシカオさん、岸田繁さん、川谷絵音さんをはじめ、多数の有名アーティストに大絶賛されているとはいえ、全くの音楽素人からすれば「どこがいいの?」と不思議に思う人も多いみたい。

 

 

大衆に楽曲の良さがまだまだ伝わり切れていない状態では、これだけの活躍を「ゴリ押し」と言われるのも仕方ないかな、とは思いますけど。。。

とはいえ、所属事務所が崎山さんをめちゃくちゃ売り出したい!という心意気があるのは間違いないでしょう。

 

ところで、そのゴリ押し気味な売り出し方をしている所属事務所はどこなのでしょう?

 

崎山蒼志の所属事務所はどこ?

 

「崎山蒼志を世に出そう!」と猛烈にプッシュしていると思われる所属事務所は、ソニーミュージックアーティスツ(SMA)です。

 

ソニーミュージックアーティスツとは

ソニーミュージックエンターテインメント傘下の芸能事務所。

設立当初は歌手のマネジメントを中心としてきたが、現在では俳優やお笑い芸人なども注目されている。

 

 

ソニーミュージックアーティスツは、言わずと知れた大手芸能事務所ですね。

ミュージシャンが多数所属しているイメージがありますが、実は倉科カナさん、土屋太鳳さん、二階堂ふみさんなど有名女優も輩出しているそう。

最近では、バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ、漫才コンビ錦鯉など、お笑い芸人もかなりの活躍を見せています。

 

ソニーミュージックアーティスツに所属している有名なミュージシャンは

・奥田民生

・気志團

・CHEMISTRY

・真心ブラザーズ

・堂島孝平

・岡崎体育

・木村カエラ

・西野カナ

・LiSA

・milet

・矢野顕子 ほか多数!

 

大御所から、今最高に旬のアーティストまで勢ぞろいといった感じですね。

名前をみる限りではゴリ押しされて有名になった人は思い当たらないのですが。。。

 

崎山蒼志が事務所からゴリ押しされる理由はなぜ?

 

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どうして崎山さんが、メジャーデビュー前から多くの実績を残しているのか。

やはりゴリ押しされていると考えてしまいますが、そもそもなぜ崎山さんがゴリ押しされているんでしょうね?

 

崎山さんの生い立ちや経歴をみても、芸能関係や大物アーティストとつながりがあるわけではない様子。

もちろん、親が有名で崎山さんは2世ということもありません

 

崎山蒼志さんの楽曲を聞いてみると、他には例をみないような独特な歌声と歌詞の世界観が印象的です。

外見はごく普通の青年といった風貌なので、ガッツリ歌で売っていきたいのがわかります。

 

そこで、所属するソニーミュージックアーティスツには、有名な大御所はいるものの、今現在めちゃくちゃ旬の男性アーティストが存在していないんですよね。

少し前なら紅白にも出場した気志團、CHEMISTRY、UNICORNなどがいますが、みんなもうおじちゃんで再ブレイクするとしても限度がありそう。

 

そこで、若くて将来の長い崎山さんに白羽の矢が当たったと考えられそうですね。

メジャーメジャーデビューしたばかりで、まだまだ未知の存在である崎山さんを売り出すことで、これからのソニーミュージックアーティスツの「看板」と育てていきたい意向がありそう。

 

しかも、すでにドラマ主演をかざっていることから、そこまで男前ではないけれど、ヒット曲を出しつつ演技もできるようなアーティストを目指しているのでは?

 

最近では味のある顔のアーティストが意外にも演技で定評をのこすこともありますし。

例えばこんな人たち

・浜野謙太

・峯田和伸

・渡辺大知

 

さらに、崎山さんの歌詞には文芸界からも注目が集まっているということで、将来エッセイや小説などの執筆活動を始める可能性もありそう。

本人の実力と事務所の売り出し方がうまくいけば、星野源さんのように一大ブームを巻き起こすカリスマ的存在にも手が届きそうですよね。

 

崎山蒼志の所属事務所で過去にもゴリ押しがあった?

じつはソニー系列の「ゴリ押し」は以前からたたかれることがあったそう。

例えば、2020年末に放送されたNHK紅白歌合戦もその対象になったんだとか。

 

紅白と言えば、昔から「ジャニーズゴリ押し」と言われることが多かったですが、2020年の紅白はそれ以上にソニー系列のゴリ押しともとれる状態だったそうで。。。

 

どんな状態だったかというと、

 

・以前から紅白出場にあまり乗り気でなかったと言われるMr.Childrenですが、2020年は12年ぶりに出場。

その理由として、ボーカルの桜井和寿さんの息子でソニーミュージックアーティスツ所属のKaitoさんが朝ドラ「エール」に出演した事情が関係しているのではないか、とか。

 

・他にも、出場者のJUJU、milet、LiSAそれに司会者の二階堂ふみもソニーミュージックアーティスツ所属

 

・このほかにソニー系列のレーベルに属しているFoorin、MISIA、鈴木雅之、乃木坂46、日向坂46、改名したばかりで実績がなかった櫻坂46、正式なデビュー前のNiziUも出演

 

ジャニーズ枠で出演したSixTONESもレーベルはソニー系列

 

あげていくときりがない位出てくる出てくる。。。

売り出されている側は、夢や仕事に対して一生懸命頑張っているだけなんですけどね。。

 

このような世間に違和感を与える売り出し方はどうかなと、ファンでなくても引っ掛かるところはありますね。

売れている人は当然「ゴリ押し」よりも「実力」が勝っていて、息の長いアーティストとなっていますね。

反対に、同じ売り出し方をされても結果的に名前が消えていった人たちも。

出てきたばかりの新人さんにこの売り方は、有名になるのが早い反面、世間の声や自分の実力、心構えとのギャップに悩んだりしそうですね。

 

 

崎山蒼志さんはというと、メジャーデビュー前の2018年にソニーミュージックアーティスツのレーベルから楽曲をリリース。

その後ソニーミュージックレーベルズをへて2021年現在はソニーミュージックレコーズのレーベルだそう。

 

現時点で多くの人が「崎山蒼志」と聞いて誰か分かるほどの知名度はないものの、この調子で売り出されるのであれば、2021年あたり大ブレイクしないとも限らないですよね。

そうなったときに崎山さんが自分の信じる楽曲を出し続けることができるのか、「ゴリ押し」の壁を超えることができるのか、見守りたい所かなと思います。

 

おわりに

大注目のシンガーソングライター崎山蒼志さんがゴリ押しされているという声について考察をしてきました。

ゴリ押しという言葉はあまりいい印象がありませんが、芸能事務所もただの素人ではなくその筋のプロフェッショナルとしてアーティストを売り出しています。

プロの目にかかるという時点で、日の目をみない人よりも才能や実力、強運をもっているという証ですよね。

これから崎山さんの知名度が上がっていくのは間違いないですし、将来が楽しみなアーティストナンバーワンということは確実。

事務所がせずとも自ら崎山さんをゴリ押しして応援していきたいと思います。

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