シンガーソングライターのロイ-RoE-さんをご存知ですか?
ロイさんは、2021年7月に放送が開始された日テレ系ドラマ「ハコヅメ」のOP曲として書き下ろしの楽曲を提供したことが話題になっています。
新世代の注目アーティストと期待されていますが、まだあまり知らないという人も多いのでは?
知っている人の間では、楽曲の良さはもちろんのこと、そのマルチな才能とかわいらしいルックスで人気だそう。
どんな方なのか気になったので、プロフィールや経歴、代表作などを詳しく調べてみました!
目次
ロイ-RoE-「ハコヅメ」OP曲などで注目される新世代アーティストとは
新曲「YY」 戸田恵梨香×永野芽郁ドラマ「ハコヅメ」OPテーマに決定🎁㊗️
ドラマ放送は7/7(水)からです👮♀️👮♀️#ハコヅメ pic.twitter.com/iqTeq3PMpm
— unBORDE (@unborde) June 18, 2021
シンガーソングライターのロイ-RoE-さん、金髪のお団子ヘアがよく似合っていますね。
画像をみただけで個性的な方だな~という印象!
歌声やメロディもユニークで、一度聴いたらクセになるような魅力があります。
ロイ-RoE-さんの本業は歌手だそうですが、楽曲制作からアレンジ、MV、アートワークなどもこなすマルチクリエイターという一面も持っているそう!
最近では技術の発展とともに、歌を作って歌うだけでなく、すべての工程を自分でこなす人も出てきていますよね~。
しかし、ただ出来るだけでなく、ロイさんのような抜群のセンスをあわせもっている人は少ないのではないでしょうか?
どんな方なのかますます気になってきますね!
ロイ-RoE-(歌手)のwiki風プロフィールや経歴をチェック!
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こちらの画像は、相対性理論というアーティストの「チャイナアドバイス」という曲をロイさんがカバーしたときのもの。
お団子ヘアですが、先ほどのオレンジの服を着ている時よりもクールな感じがいいですね。
ロイさんの生年月日など簡単なプロフィールはこちら。
【ロイ-RoE-のプロフィール】
名前:ロイ-RoE-
本名:不明
生年月日:1997年4月4日
年齢:24歳
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:168cm
ロイさんは福岡県出身、2021年7月時点の年齢は24歳だそうです。
大人っぽい雰囲気ですが、年齢は20代前半なんですね~。
所属事務所はスターダストプロモーション、所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「unBORDE」です。
「unBORDE」といえば、まさにトレンドのアーティストが多数所属していることで有名です。
unBORDE所属アーティスト
・あいみょん(2016年~)
・きゃりーぱみゅぱみゅ(2011年~2018年)
・RIP SLYME(2010年~2018年)
・ゲスの極み乙女。(2014年~2018年)など
どの所属アーティストもまさにその「時代」を作ったと言えるカリスマ感がありますよね!
ロイさんもそんな雰囲気がぷんぷんしますよね~。
ロイさんが音楽活動をはじめ、独学で作曲を開始したのが16歳の時だそう。
周りの友達が夢に向かってがんばっている姿をみて、遊んでばかりいた自分も何かやってみようと思い始めたんだとか。
なぜ音楽だったのかというと、幼いころから好きだったダウンタウンがMCをしていた「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」に出演すればダウンタウンに会えると思ったからだそう!
「音楽にすごく詳しかったから」などではなく、ダウンタウンに会いたくて音楽を選んだというのが、他にはない理由でおもしろいですよね。
アコースティックギターを弾きながら独学で練習を重ね、17歳の時に現在所属している事務所のオーディションを受け合格。
自分で作った曲が20曲になったらオーディションを受ける!と決意しての挑戦だったそうです。
まったく音楽に詳しくなかったところから一年ほどで20曲も作るなんて、もともと才能があったことがわかります。
独特な歌詞もロイさんの魅力の一つですが、影響を受けているのは三島由紀夫や中原中也といった文豪たち。
戦争という暗闇にたいし、美しい言葉で怒りをぶつける言葉遣いや文章を歌詞の参考にしているそう。
また、漫画を読むのも書くのも好きだそうで、愛読書は「ドラゴンボール」!
インドア系なのかと思いきや、運動も好きで、歌手になる前はヒップホップダンスをやっていたんだとか。
オーディションにも参加したことがあるそうなので、かなりのレベルだったのではないでしょうか。
作詞作曲、MV、アートワーク、ヒップホップダンスも踊れて愛読書はドラゴンボールと昭和文学。。。
沢山のモノに触れているから、個性的な作品を生み出すことができるんですね!
ロイさんがマルチクリエイターと言われるのにも納得です!
ロイ-RoE-(歌手)の代表作は?過去の作品も知りたい!
ロイさんの音楽は「ディストピア系」と言われているそうなのですが…
ディストピアって一体何のことなんでしょう?分からなかったので調べてみると
【ディストピアとは】
ディストピア(英語: dystopia)または逆ユートピア(英語: anti-utopia)は、反理想郷・暗黒世界、またはそのような世界を描いた作品。 産業革命後に発達した機械文明の、否定的・反人間的な側面が強調されて描き出された「未来社会」像。
なんだか難しい解説が出てきたんですけど、ユートピア(理想郷)の反対的な位置にあるのがディストピアなんだとか。
半人間的な側面が強調されて描き出された「未来社会」像というのがロイさんっぽいイメージですね。
そんな「ディストピア系」のロイさんは2018年10月にメジャーデビューを果たしています。
メジャーデビュー作となった配信限定の3曲入り作品「ウカ*」は、「ゲスの極み乙女。」のメンバー、ちゃんMARIさんをサウンドプロデューサーに迎えて作られたそう。
独特のハイトーンボイスがレトロな雰囲気のロイさんのイメージとよく合っていますね。
ちょっとポップな椎名林檎、みたいな。。
デビュー作から7か月の期間をあけて、
2019年4月期のフジテレビドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のオープニングテーマ
を担当します。
おはようございます!
皆さま、先日公開されたティザーはご覧頂けましたでしょうか?
本日は待ちに待ったポスタービジュアル解禁です🍓
ダーク系スーツに身を包んだ玲子と菊田、コートを無造作に羽織るガンテツ…かっこいい‼︎#ストロベリーナイト・サーガ #二階堂ふみ #亀梨和也 #江口洋介 pic.twitter.com/QwpPKOiFBI— 【公式】ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』 (@team_himekawa) March 10, 2019
タイトルは「VIOLATION*」で、このドラマのために書き下ろした楽曲だそう。
ドラマの内容に沿った歌詞とメロディーをイメージして作られたそうですが、MVでも狂気的な少女が踊る姿にインパクト大ですよね。
シングル配信初にして連ドラのオープニングテーマは大抜擢と言えるのではないでしょうか。
それだけロイさんが「期待の新人」として音楽業界からも注目されていることが分かりますね。
さらに、2019年11月には杉野遥亮と福原遥がダブル主演の
映画「ひつじとオオカミの恋と殺人」の主題歌を担当。
タイトルは「癒えないキスをして*」で、この曲もちゃんMARIさんがプロデューサーとなっていたそうです。
地上波のテレビや映画の主題歌と快進撃が続くロイさんですが、若い世代の人に一番浸透しているのはTikTokに投稿されたカバー曲「チャイナアドバイス」ではないしょうか?
「チャイナアドバイス」は、相対性理論というバンドが2010年にリリースした楽曲。
ロイさんがカバーしたバージョンは音源使用数4万6000回を超えるほどだそう!
2020年のTikTok流行語にノミネートされるほどの勢いだったんですって。
まさに新世代のエースといった感じですね。
2021年7月期放送の日テレドラマ「ハコヅメ」では、ドラマのために書き下ろした楽曲「YY」がオープニングテーマになりました。
リリースする楽曲すべてがまさに「大抜擢」といった感じで、まだ知名度は低いもののこれからどう化けていくのかとても楽しみなロイさんです。
ロイ-RoE-(歌手)かわいいルックスにも注目!
シンガーソングライターならば歌が魅力的なのは当然ですが、ロイさんはそのキュートなルックスも話題となっています。
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基本は金髪や明るい髪色が多いみたいですが、黒髪のコスプレチックな衣装もかわいいですね~。
これからテレビの歌番組などに出演する機会も増えてくるでしょうから、ルックスも注目度がましていくことでしょう。
多くの人の目に留まることで同年代のファッションリーダー的な存在にもなりそうな予感!
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おわりに
シンガーソングライターのロイ-RoE-さんについてご紹介してきました。
歌声や楽曲はもちろん、かわいい外見からも話題になりそうな方でしたね。
まだ歌番組などに出演歴はないようですが、これからテレビで目にする機会をたのしみに、応援していきたいと思います。