開催前のごたごたが嘘のように盛り上がりを見せている東京オリンピック。
競技中は真剣に取り組む選手たちも、選手村に戻ればリラックスして各々の時間を過ごしています。
そんな中、なんと選手間でマッチングアプリが流行っているんですって!!
さすが現代のオリンピックといった感じですね。
世界中のいろんな選手が登録しているというマッチングアプリの名前が気になります!
もしかしたら有名選手と知り合いになれたりして。。。
この記事では、オリンピック選手村で流行のマッチングアプリについて調べてみました。
目次
オリンピック選手村でマッチングアプリが流行っている!?出場選手が出会いを求めるアプリとは!
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選手たちの活躍に感動が止まらない東京オリンピック。
各国から集まった選手の数はなんと11000人を超えるそう!
競技中の真剣な姿に心をうたれ、お茶の間での応援にも力が入りますよね!
張り詰めた空気の中繰り広げられる戦いは真剣そのもの。
さすが本物のアスリートの気迫はスゴイですよね。
そんな選手たちが、戦いの合間に骨休めできる場所が選手村です。
音楽を聴いたり、チームメイトとおしゃべりしたり、または一人静かに瞑想したりと様々な過ごし方をしているようです。
リラックスやストレス発散の仕方はそれぞれですが、選手村ではやっているものにマッチングアプリがあるんだとか!
ちょっと意外ですよね~。
とは言え、選手たちの年齢は若い人が多く、未婚で恋人がいないこともあるでしょう。
選手村という場所だけに意外な感じがしましたが、ネット社会の現代では珍しくないのかもしれないですね。
と、ここで気になるのが選手たちの使っているマッチングアプリについてですよね。
マッチングアプリはどんなものかというと。。。
マッチングアプリとは、簡単なプロフィールと写真で、自らを紹介し、お互いに気に入った場合、チャットをすることができる恋活サービスだ。盛り上がった場合は、現実での出会いにつながり、交際に発展することもある。
簡単な登録だけで沢山の人と出会える便利なツールがマッチングアプリということですね。
ところで、もし選手村ではやっているマッチングアプリに登録したら?
有名な選手とつながることができる?
ちょっと興味がわいてきませんか?
選手たちは一体どのマッチングアプリを利用しているのでしょうね!?
オリンピック選手村で流行のマッチングアプリの名前は何?利用者多数で大人気!
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オリンピック選手村で流行のマッチングアプリって、どんなアプリなんでしょう?
取り上げられたニュースでは、海外の選手が利用して言うというので、全世界的に流行っているアプリだということが分かります。
調べてみたところ、「Bumble」というアプリの名前が挙がってきました!
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「Bumble(バンブル)」とは北米やヨーロッパを中心としてかなり人気のマッチングアプリだそう。
有名なマッチングアプリ「Tinder」を創設したうちの一人が独立し、開発したのが「Bumble」なんですって。
全世界の登録人数累計はなんと3000万人!
これはマッチングアプリの中でもかなり多い数字だそうですよ。
「Bumble」の特徴として、レディーファーストというのがあるそうで。。。
たとえマッチングが上手くいったとしても、第一通目のメールは女性の方からしか送れないそう。
男性からの望まないメール攻撃を事前に防ぐことができるんですね。
さらに、マッチング後24時間以内にメールを送らなければ、マッチは解消されるそうです。
じっくりと考えて答えを出すことができるのも、女性には良いポイントとなりますね。
男性側からしたら待たされることをフラストレーションに感じるかもしれないですが、女性にとっては安心できる仕組みですよね。
登録者の割合は海外の人が多く、中には日本人ももちろんいるようですが、ほとんどが英語が喋れる帰国子女や、海外在住の人なんですって。
そのため、マッチング出来たところで相手は海外だから会えないなんてことがあるそう。
国際的な恋愛がしたい人には良いかもしれません。
コロナで海外に行くのも困難な時代なので、ちょっと制限がありすぎかなとは感じますが、たった今、進行形で東京の選手村ではやっているということは、、、チャンスはある?
と思いましたが、近くにいるけれど自由な外出はできないですし、このご時世選手がアプリで出会った人と街を歩いていたりしたら大変なことになりますね。。。
オリンピック選手村で流行のマッチングアプリに登録してる選手は誰?日本人もいるか気になる!
東京オリンピックのゲームで、テレビの画面に写っている人がアプリを使っている。
気になるのは、誰が使っているのかですよね~。
ニュースで利用者について書かれていたのは、
「ブラウンの水着を身につけた筋肉質の女性でした。ほかの写真を見ると、国の代表専用と思しき柔道着を着ていました。インスタグラムのアカウント名が書かれていたので、見てみると東京五輪に出場する南米の柔道選手だったのです。偽物かとも思いましたが、本人認証済みのマークがついていたので、本人のようです」
とのことで、南米の女子柔道選手だったということです。
しかも、その国代表と分かる柔道着を着て写った写真や、公式インスタグラムのアカウントまで載せているそうで。
隠す気はまったくなく、めちゃめちゃオープンですよね!
実は、マッチングアプリ自体は2014年のソチオリンピックの時から選手間ではやっていたそう。
登録者のうち、アメリカのスノーボード選手ジェイミー・アンダーソン選手は、選手村でのマッチングアプリを絶賛しているんだとか。
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こんなきれいな選手がマッチングアプリに現れたらビックリしちゃいますね。
ベナン代表、フェンシングでリオオリンピック出場したイエミ・アピティ選手もマッチングアプリを使っていることを公表しているそう。
他にも、北米の水泳選手、カヌー選手、欧州のバドミントン選手などの登録が確認できたそうです。
海外の選手は、恋愛やプライベートについて変に隠したりしないんですね。
では、日本の選手はどうなんでしょうね?
オリンピックで活躍する選手は、ひごろから国際試合で遠征したり、コーチや監督が外国人だったりと、海外選手との交流もあります。
アプリを使っている人がいてもおかしくないですよね。
誰が使っているのか、興味をそそるところ。
しかしやはり日本人なので、そういった話題が出てしまったら、マスコミや野次馬たちの格好の餌食に!
もし使用している人がいても、海外選手のように公表することはなさそうですね!
それなら自分で実際にアプリを試して探すほかないかな。
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おわりに
東京オリンピック選手村ではやっているマッチングアプリについてご紹介しました。
マッチングアプリと言えど、恋人探しでなく単に友達を探す目的で使っている人もいますよね。
選手村で流行っている理由には、単に選手同士の交流のプラットフォームとして、登録人数の多かった「Bumble」が便利だっただけかもしれないですし。
友達を増やすのはいいですが、新しい仲間集まって密になってしまうのは避けてほしいところです。