イケメン俳優やスターを多く輩出してきた歴史あるコンテスト「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のグランプリに選ばれた前川佑(たすく)さん。
爽やかな笑顔の中にあどけなさが残る、まさに「ジュノンボーイ」の王道といった印象ですね。
堂々とした振る舞いですが、実はまだ現役の中学生だそう。
これから芸能界での活躍が約束されているジュノンボーイグランプリの前川佑さんの気になるプロフィールについてまとめました。
前川佑のwiki風プロフィール
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名前:前川佑
読み方:まえかわ・たすく
生年月日:2005年12月28日
年齢:14歳(2020年11月現在)
出身地:北海道石狩郡当別町
身長:179cm
体重:66kg
血液型:A型
前川佑さんは、北海道出身の現役中学3年生。
名前の「佑」の読み方は「たすく」と読むそうです。
「佑」の意味は読み方そのまま「たすける」という意味で、名前にする時は優しい思いやりのある子に育ってほしいという思いを込めて使われるのだとか。
「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」では、応募総数1万7158人の中の頂点に立ったとあって、かなりのイケメンですね。
今回のコンテストのテーマは「あなたの隣の素敵な男の子、推薦してください」がキャッチコピーでしたが、まさにクラスの中で注目されるモテ男子といった感じ。
幼い頃からスポーツが大好きで、幼稚園の頃にサッカーを始めます。
その後小学校3年生までサッカーに打ち込みますが、新しく出会った剣道に転向します。
腕前はなかなかのもので、北海道で2位になるほど。
剣道をすることにより、もともと大好きだったサッカーの魅力に再度気付いたそうで、6年生の時に再びサッカーの道に戻ります。
中学三年生の現在もクラブチームでサッカーをプレイしているそうです。
趣味はゲーム、ギター、歌を歌うこと。
ギターは「弾けたらカッコイイ」という思い、お父さんから教わったそうです。
中学の学校祭では全校生徒の前で弾き語りをするなど、本格的に練習を重ねているそうですよ。
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ギターだけでなく、これからピアノも習う予定なんだとか。
夢は俳優になることだそうで、俳優になりたいと思ったきっかけは映画「グレイテストショーマン」を観て感銘を受けたからだそう。
ミュージカル映画が好きだった前川さんは、自分も将来は舞台で活躍する俳優になりたいと夢を描いていたところ、お母さんからジュノン・スーパーボーイ・コンテストの話を聞き、出場することになりました。
将来は俳優兼歌手として活躍する菅田将暉さんのようになるかもしれませんね。
家族構成
前川佑さんの家族構成は、父親、母親、姉、兄、弟の6人家族だそうです。
前川さんはギターを父親から教わったとのことで、音楽が好きなお父さんなのでしょう。
しかも、前川さんが初めて自分のギターを買ってもらったのは小学生の頃ということで、息子に音楽家になってほしいという夢を抱いていたのかもしれませんね。
そして、ジュノン・スーパーボーイに応募したのは母親がきっかけだったといいますから、ご両親ともに息子の才能やイケメンをかなり高評価していたのでしょうね。
前川さん本人も俳優になりたいと言う夢を持っていますし、家族一丸で息子の夢を応援するなんて、理解のあるご両親だと思います。
兄弟は姉、兄、弟がいるそうで、前川さんは上から3番目となりますね。
兄弟に関する詳しい情報は見つかりませんでしたが、前川さんは「世界で一番かわいいものは弟」というくらい、弟の事を大好きなようです。
もしかして年の離れた小さな弟さんなのかな?
兄弟4人でお家の中もいつも賑やかなんでしょうね。
前川さんの笑顔から、いい家庭で育ったんだなというのがよくわかりますね。
中学校や高校は?
前川佑さんが現在通っている中学校は、北海道石狩郡当別町の当別町立西当別中学校です。
令和2年の全体生徒数は、1年生45人・2年生43人・3年生44人の合計132人という小さな学校です。
132人なら、全校生徒みんな顔見知りですよね。
前川さんがジュノン・スーパーボーイとなったことで、学校はにぎわっているでしょうね!
きっとみなさん、西当別中からスーパースターが出たと、誇りに思っていることでしょう。
前川さんは2021年3月で中学校を卒業しますが、その先の進路はどうなるのでしょう。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリになり、俳優やタレントとしての活動を本格的に始めるのなら、北海道に住んでいてはちょっと難しいかも。
上京して東京の高校に進学することになるかもしれませんね。
東京で芸能人が通う高校と言えば
・堀越高等学校
・日出高校
・日比谷高等学校
等があげられますね。
しかし、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのグランプリが決定したのが11月22日ですから、次の春までに東京の高校や新生活の準備となるとかなりバタバタですが、夢に向かって進むためには、忙しいなんて言ってられないのかもしれないですね。
彼女について
ジュノンボーイGP 北海道14歳 2020年11月22日#前川佑 #まえかわたすく#33rdジュノンスーパーボーイコンテスト#グランプリ #おめでとう#SHOWROOM 🎉✨😆✨🎊 https://t.co/Y9MN2hx9WI pic.twitter.com/NiWWt4IfuJ
— hiro(ヒロ)426🍀🐻🌿 (@hiro_y_0426) November 22, 2020
前川さんは14歳の中学3年生、とっても多感な時期ですよね。
中学生と言えば、クラスで誰と誰がつきあっているとか、あの子がこの子に告白したよ、とか甘酸っぱい恋をたくさんする年代です。
前川さんに現在彼女がいるかどうかは分かりませんでした。
通っている西当別中学は、幼稚園や小学校からずっと同級生が変わりませんから、小さなころから好きな幼馴染なんていてもおかしくないですね。
もしも彼女がいるとしたら、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで一位になったはいいけれど、彼がどんどん違う人になっていくようでちょっとやきもちを焼いてしまう場面も増えるのでは?
もし高校から地元を離れて上京するなんてことになったら…。
とまあ、以上は勝手な想像ですが、まだ14歳ということでこれから沢山素敵な恋愛をして、俳優活動に活かしていってほしいですね。
性格は?
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前川佑さんは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場の際に話を持ってきたのはお母さんですが、エントリーは自らしたいと言ってコンテストに参加したそう。
夢は俳優という道を自分の意志で突き進んでいることから、思ったら一直線の情熱的な性格なのではというイメージですね。
また、学校祭で全校生徒、保護者、先生の前でギターの弾き語りを披露するなど、度胸があることもうかがえます。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで自分の名前が呼ばれたときには「よっしゃー!」とガッツポーズ。
先輩俳優の溝端淳平さんを前に、「尊敬する俳優は日本にはいない」と即答するなども、周りに余計な気をつかわず自分の意思を表に出せる強さもあります。
前川さんが初めてスタジオで撮ってもらった写真撮影のカメラマンkatomi(カトミ)さんは、前川さんの性格を「並外れて落ち着いた、バランスの良い性格」と表現していました。
安定していると思えば急にチャーミングに笑ったり、前川さんがいると回りがリラックスし、場が一気に和むとのこと。
ただ整った顔とスタイルだけでなく、周囲に応援したいと思わせる情熱、自分の意思を持つ強さ、さらにチャーミングな一面も併せ持つだなんて、最強ですね。
天は二物を与えずなんて、うそだ!と言いたくなります。
おわりに
これからの活躍がとっても楽しみな前川佑さんのプロフィールなどをご紹介しました。
イケメン、長身、スポーツ万能、ギターも弾けて歌も歌える、情熱的でありながらもバランスの取れた性格と、誰もがうらやむような才能の持ち主でしたね。
まだ10代と若いですから、これから公私ともに沢山の経験を重ね、誰からも愛されるような俳優さんに育っていってほしいですね。