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GACKT幼少期の神経系疾患病名はなに?子供の頃の家庭環境や両親との関係など原因も考察!

GACKT幼少期の神経系疾患とは

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歌手のGACKTさんが発声障害のため無期限活動休止を発表しましたね。

 

3週間前から体調不良を理由に、自身のニコ生配信「GACKTと一緒に家呑み!!」を休んでいましたが、詳細が発表されることはなく今回の無期限活動休止となりました。

 

一時は重篤な状態までなったそうですが、現在の容態は安定しているそう。

 

しかし、発声障害が残っており、声を出すことが困難なんだとか。

 

GACKTって色々な事をしていますけど、おそらく本業は歌手でしょうし、メディアに出演するのも声を出さないわけにはいかないので、活動休止も仕方がないのかなと。

 

今はゆっくりと体を休めてほしいですね。

 

ところで、きっかけとなったのが幼少からの持病である神経系疾患だそう。

 

GACKTさんが神経系疾患を患っていたのは知りませんでしたが、幼少からだとかなり長い間付き合ってきた病気なんですね。

 

どんな疾患だったのか気になったので、調査してみました。

GACKTが重度の発声障害で無期限活動休止を発表!幼少からの神経系疾患がきっかけに

歌手で俳優のGACKTさんが無期限活動休止を発表し、心配の声が上がっています。

 

3週間ほど前から体調不良を理由に、ニコニコ生放送で配信されている「GACKTと一緒に家呑み!!」を連続で中止していたGACKTさん。

 

 

中止の理由は「体調不良」とだけされていて、病気なのか、怪我なのかは何一つ知らされていませんでした。

 

スタッフからは「改めて報告を」というツイートはあるものの、GACKTさんの様子は一切分からない状態にもやもやしていた人もたくさん。

 

そこへきて今回の無期限活動休止発表となったというわけ。

 

心配していたファンにとっては、報告があったことでほっとする半面、一時は重篤な状態だったことや、復帰の時期が分からないことなど新たな不安もでてきましたよね。

 

 

現在の状態は、声が全く出せずに会話もままならないという「発声障害」が主なよう。

 

それ以外の詳細は明らかにされていませんが、重篤な状態になったきっかけとして「幼少からの持病である神経系疾患がきっかけ」なんだとか。

 

いつも元気いっぱいで、批判や炎上もどこ吹く風というイメージのGACKTさんですが、実は繊細な部分をかくしながら活動していたのかな?

 

持病ということは、大人になっても病気と付き合いながら仕事をこなしていたということですからね。

 

GACKTさんが幼少から付き合ってきた持病の神経系疾患って、どんなものなのでしょう。

 

GACKT幼少期の神経系疾患病名はなに?子供の頃の様子や症状も調査!

 

GACKTさんの幼少期について、過去のインタビューなどからどのような過ごし方をしていたのかを調べてみました。

 

GACKTさん、沖縄県で生まれ育ったそうですが、簡単なプロフィールを確認してみると。。。

 

本名:大城ガクト

生年月日:1973年7月4日

年齢:48歳

出身地:沖縄県

 

2021年現在で48歳なんですね~。

 

いつもきれいにお化粧しているし、筋肉バキバキでとてもそんな年だと思ってませんでした!

 

GACKTさんの幼い頃を調べていくと、入院することが長く、病院で過ごしていた時間が多かったことが分かりました。

 

そのきっかけは7歳の時、沖縄の海でおぼれた経験がきっかけだったそうで。。。

 

苦しみながら波にのまれ、どんどん水中に吸い込まれていく中で、海水をお腹いっぱい飲んだ後に急に感覚が変わった瞬間があったんだとか。

 

あたたかくて優しくて、何かに包まれているような、とても安心する気持ちになったそう。

これまで味わったことのない安堵感の中、いきなり頭の中で走馬灯が回り、これまでに記憶してきたことが時系列で思い起こされたんですって。

 

いわゆる臨死体験というやつですかね。。。

 

 

死と直面したショックからか、その後いろいろなもの、ようするにオバケが見えるようになったそう。

 

溺れる前までは全く見えていなかった沢山の人や物が完全に見えるようになり、実際に行きている人との区別もつかないほどはっきりしていたと言います。

 

何もないところに向かって一人で話し続ける息子を見て、両親は「ウチの息子はおかしい。。。」と。

 

実際に見えない世界が見える人って、世の中に結構いるみたいですが、GACKTさんの両親は受け入れることができなかったんでしょうね。

 

7歳のおぼれた体験から3年後、10歳の時に突然の胃痛で動けなくなり病院に運ばれたGACKTさん。

痛みの原因は不明で、もしかしたら新種の伝染病のかもしれないとされ、そのまま入院したそう。

 

 

入院した病棟は隔離病棟で、鉄格子の付いた窓に大人の監禁もあり大変な状況だったそうで。。。

 

それよりも大変だったのは、一緒の病棟に入院していた子供たちがどんどん亡くなっていったことだそう。

 

おそらく病棟は重篤な子供たちを収容している特別な場所だったのでしょう。

 

目の前で息絶える友達を毎日のように見送るのは、子供にどれだけの精神的ショックと苦痛を与えるか分かりませんね。

 

一刻も早く退院したいと願うも、精神的に安定していないという理由で退院を許可してもらえなかったGACKTさんは考えました。

 

「精神的に正常であると判断されれば、退院を許可してもらえる」と。

 

そこで、主治医のしぐさをよく観察し、真似して、精神が安定して正常だという仕草を続けたそう。

 

その甲斐あってか、無事に病院を出ることができたそうです。

 

 

子供にみられる神経系疾患というと、発達障害や吃音、チック症など様々ですが、GACKTさんの場合はどれにも当てはまらないようですね。

 

入院したきっかけは胃痛ですが、精神的に安定していないと判断したのは両親や主治医など大人から見ての事だったみたいだし。

 

 

幼少からの持病である神経系疾患とは、おそらくこの「見えないものが見える」とかの幻覚症状みたいなものなのかな?

ハッキリとした病名は無いかもしれませんが、幻聴とか、幻覚症状があてはまるのかもしれません。

 

GACKT幼少期の神経系疾患は家庭環境も原因?子供の頃の両親との関係や生活が壮絶だった!

 

ここまで調べてみると、幼い頃もいわゆる普通の子供とはちょっと違う面があったことがわかります。

 

芸能界の中でもかなり独特な雰囲気を持つGACKTさんですが、子供のころから体験してきたものの積み重ねで出来上がった感じですよね。

 

幼い頃の神経系疾患って、先天的なものもありますが、GACKTさんの場合は後天的に表れた症状妥当ことが分かります。

 

育ってきた環境が子供の健康や精神に大きく影響しますが、GACKTさんの育ってきた環境も調べてみました。

 

 

まずGACKTさんのご両親ですが、とっても厳しい人たちだったみたい。

 

父親はトランペット奏者で、家の中でクラッシックが流れるような裕福な家庭だったそう。

しかし、すぐに手が出る血の気の多い人だったそうで、門限を破ったりしたら速攻で殴られる。

 

しかも食事中に会話することやテレビをみることも禁止されるなど、子供に対する重圧はすごかったそうです。

 

もちろん父親と楽しく会話した記憶や遊んだ経験もほとんどないそうで、テレビで話すエピソードは壮絶なやり合いが多いみたい。

 

一方の母親もかなり厳しい人だったと言います。

 

ご両親はGACKTさんが子供の頃に離婚し、滋賀県へ引っ越しました。

滋賀県で過ごしたころのエピソードはあまり語られることはありません。

 

しかし、母親とのエピソードにも衝撃的なものが!

なんと、包丁で刺されたことがあるんだとか。。。

 

ホントかなぁ。

 

ケンカの原因は当時付き合っていた彼女についてだそう。

 

激しい口論の末、母親が包丁をGACKTさんに突きつけ、GACKTさんも「させるもんなら刺してみろ!」と挑発したそうです。

 

それにカッときた母親が本当にお腹を刺したんですって。

 

かなり激しいケンカというか、殺人未遂ですよ。。。

 

 

GACKTさんは今でこそエピソードトークの一つとして語っている部分もありますが、子供にとってかなり厳しい家庭環境であることは明確です。

 

育ってきた環境や両親が子供の成長に多く影響するのは当然ですし、そのような状況から神経系疾患を患ったと言えそうですね。

 

GACKT幼少期の神経系疾患より気になる話題

GACKTさんの幼少期の神経系疾患より気になる話題を集めたので、是非読んでみてくださいね。

 

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