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「大恋愛~僕を忘れる君と」最終回のあらすじと結末は?尚は真司を思い出す?【ネタバレあり】

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戸田恵梨香さんとムロツヨシさんのダブル主演で話題となった大人気ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」

最終回の視聴率は13.2%と、テレビ離れが加速する時代に高視聴率を記録し、有終の美を飾りました。

結末はどうなったのか?

最終回のネタバレ紹介します。

大恋愛~僕を忘れる君との最終回の結末

尚が失踪する

ある日尚(戸田恵梨香)は、息子の恵一と二人で公園に出かけます。

目を離したすきに恵一がどこかへ消えてしまったことに気づかない尚は、一人で家に帰ってしまいます。

必死の捜索のかいあって恵一は見つかりますが、自分のせいで恵一を危ない目に合わせてしまったとさとった尚は、置手紙をして家を出ていってしまいました。

手紙には「しんじさま、ありがとうございました。尚」と書かれており、携帯電話と結婚指輪も一緒に添えられていました。

慌てた真司(ムロツヨシ)は、尚の母の薫(草刈民代)や、主治医の井原(松岡昌宏)に連絡し、尚を探そうと奔走しましたが、見つけることはできませんでした

そんななか、井原が開発したアルツハイマーの新薬が正式に認められ、記者会見が行われます。

新薬の「サティタミン」は、アルツハイマー初期の患者の認知機能回復を促す薬でした。

会見をみながら「薬が承認されるのがあと何年か早かったら」と、いなくなった尚に思いを馳せます。

新薬が承認されたことで、これを親子の和解のチャンスにしようと、井原の父は、母千賀子(夏樹陽子)との話し合いの日取りを決めます。

約束の日に、井原は薫と一緒に実家にあいさつに行くことになります。

これまで二人の交際に反対していた千賀子(夏樹陽子)も、2人の姿勢に心を許したのか、結婚することをみとめるのです。

千賀子が薫のために作ったウエディングドレスをみせると、ありがたくお礼を言うも、「娘の行方が分かるまで少しお待ちいただけないでしょうか」と頼みます。

それを受けて、「テレビの家出捜査でもやって、早く見つけてね」といます。

尚の気持ちがわかった真司

尚を探そうと、施設を訪れた真司は、かつて尚と真司の間を引き裂こうと近付いてきた松尾公平(小池徹平)をみかけます。

アルツハイマーの進行がすすんでいた松尾は、真司のことは覚えていませんでした。

しかし、何もわからなくなっても幸せそうな笑顔を見せる松尾をみた真司は、「忘れてしまったとはいえ、幸せそうだった。尚ちゃんも幸せに暮らしているのかな。探さない方がいいのかなと思った」と、以前働いていた引っ越し屋先輩、木村明男(富沢たけし)にもらします。

木村は真司に「これ以上衰えていく姿を見せたくないってかみさんの気持ちがやっとわかったのか。」

「何が何でも探したいっていうのはお前の自己満足じゃないか」といいます。

それを聞いて真司は「さみしいんですよ。愛した女にもう会えないなんて納得できない」といって涙を流します。

木村は「普通の人にはそんな出会いはない。知らないだろうが、お前は超絶ラッキーボーイなんだよ」と告げるのです。

家に帰ると、真司の担当者である水野(木南晴夏)が転寝をしていました。

真司の帰宅に気づいた水野は、帰り際に「先生ずっとそばにいてもいいでしょうか?」と尋ねるのです。

水野に好意を抱かれていると解釈した真司は、「それは答えられないよ」と告げるのでした。

尚が見つかる

尚が失踪してから8か月の時が過ぎました。

千賀子の助言により、いなくなった行方不明者をさがすテレビ番組に薫が出演しました。

テレビを通じて尚を探そうと、情報を求めることを呼びかけたのです。

テレビの放送から数日後、真司は恵一に「ママは宇宙人にさらわれたんだよ」と言い聞かせ、本当の理由を内緒にしています。

2人で神社を歩いてきたとき、真司の携帯電話がなります。

失踪していた尚が見つかったという連絡でした。

8か月ぶりの再会

連絡を受けた真司はすぐさま車で尚がいるという朝倉診療所を訪ねます。

朝倉診療所は海と山に囲まれた田舎町にポツンと立っている小さな診療所です。

診療所の近くには大きな煙突があり、真司が書いた小説に出てくる煙突とよく似ていることから、尚がいることを確信します。

診療所で背洗濯物を取り込んでいる尚をみかけた真司は、緊張の面持ちで尚に近づきます。

しかし尚は真司を見てもだれだかわからず、初めてあった人として接するのでした。

診療所にたどり着いた理由

そこへ診療所の医師が声を掛けます。

真司を診療所の中にまねき、尚がここへ来た経緯を話し出します。

ひとりで煙突を眺めながら立ち続けている尚をみて、心配で声をかけたこと。

尚から「私はアルツハイマーで、家族に自分が衰えていく姿を見せるのが嫌で家を出た」といわれたこと。

5000万円がはいった銀行通帳をみせ、「しぬまでここに置いて欲しい」と頼まれたこと。

来たばかりの頃は診療所の手伝いをしていた尚も、いまではそれも難しく、看護師を増やして尚の身の回りの世話をしている状況でした。

浜辺での時間

朝倉医師は、尚のバッグを真司に手渡し「家族が来たらこれを渡してほしい」という尚の言葉をつげ、部屋を出ていきます。

真司がバッグを開けると、真司が書いた小説数冊とビデオカメラが入っていました。

ビデオカメラを確認すると、尚から真司へのビデオメッセージがありました。

「真司のことを思い出せる時間が短くなった。真司がこれを観る頃にはきっと私は真司を覚えていないんだね。会いたいな」といって涙を流す尚。

メッセージをみて嗚咽を漏らす真司に、朝倉医師が「尚さんと話してみたら?いつもの浜辺にいますよ」とおしえます。

浜辺で尚を見つけた真司は、近くに言って話しかけます。

買ってきたアップルパイを一緒に食べる真司と尚。

「ここならいい小説が書けそうです」という真司に尚は「小説家?」と驚いたようにたずねます。

「これ、僕の小説なんです」と、尚との出会いや病気の進行など二人の思い出が沢山詰まった小説「脳みそとアップルパイ」をみせますが、「本は読めないの」と返す尚。

そこで、真司は尚のために小説を読み上げるのでした。

息子のことも忘れてしまった

帰宅した真司は息子の恵一に「お母さんは宇宙から戻ってきたけど、宇宙人にビームを打たれて自分たちの事をおぼえていない。」

「お母さんにあったら、初めてのふりをするんだ」と教えます。

数日して、真司は恵一と一緒に尚の診療所に来ました。

やはり尚は恵一のことも覚えていませんでした

尚と恵一が遊んでいる間、真司は朝倉医師と話します。

「迷ったけれど、元気なうちに息子に会わせてあげたかった」とつげます。

朝倉医師は、真司が訪ねてきたときはとても機嫌が良くなると教えてくれました。

そして、これからも尚を診療所に置いて欲しいという真司の願いを優しく聞き入れるのでした。

思い出の居酒屋で

真司が尚のもとを度々訪れ、小説を朗読する日々が続きました。

ある日真司は尚を連れて、2人の思い出の居酒屋へいきます。

そこには、尚の母薫や井原や木村もそろっていましたが、尚は誰のことも憶えていませんでした。

「こんにちは、尚さん」と話しかける息子の恵一。

「ぼく、お母さんは?」と聞く尚に「お母さんはもうすぐ帰ってくるから、悲しくない」と答える恵一。

その場にいた一同は涙ぐみながら様子を見つめるのでした。

神様がくれた奇跡の瞬間

真司が尚のところに通い小説を読むのが習慣となったころ、いつものように小説を朗読していると、突然尚が小説を暗唱しだしました

おどろいて顔を見る真司に尚は「真司、続きを聞かせて」と笑顔で頼みます。

涙を流しながら小説を読む真司に「真司はやっぱり才能あるね!すごい」という尚。

泣きながら尚を抱きしめる真司。

一瞬ですが、尚が記憶を取り戻し、本来の姿に戻ったのです

神様が最後にくれた、2人にとっての奇跡の瞬間でした。

尚のいない未来に向けて

それから一年後、尚は肺炎にかかり、人生の幕を閉じます。

小学生になった恵一は、急いで学校へ行こうと家を飛び出します。

真司は恵一を引きとめ、「これ、忘れ物」といって黒酢はちみつジュースをなげます。

受け取った恵一は「これ、酸っぱいんだよな」といい、学校へはしっていきます。

家のなかには尚の笑顔の写真が飾ってある仏壇があります。

新しい小説「大恋愛」を仏壇に供えた真司。

「尚ちゃんのことはこれで終わり。これからは作家として新しい挑戦をするから、みていてね」と話しかけました。

大恋愛~僕を忘れる君と最終回のみんなの感想

最終回はみなさん涙なくしては見れなかったようです。

病気を抱えながらも強気に、けなげに、一生懸命明るく生きようとする尚、それを心からの愛で支える真司。

ドラマに入り込んでみてしまったという声が多数でした。

まさに名作です。

大恋愛~僕を忘れる君とキャスト

アルツハイマーという病気をテーマにしたドラマで、センシティブな部分もあり、演じる側も見る側も少し難しい部分があったかもしれません。

それにもかかわらず高視聴率を獲得するほど人気となったのは、演者の魅せる力というのもとても大きいと思います。

画面からお茶の間を涙の渦に誘い込んだキャストをおさらいしてみましょう。

北沢(間宮)尚:戸田恵梨香

母の’経営するKITAレディースクリニックで働く産婦人科医。

婚約者の井原がいる身でありながら、引っ越し業者で家にやってきた間宮真司と恋に落ちてしまう。

度々記憶がなくなるなどの症状から若年性アルツハイマー病と診断される。

真司の熱い思いにおされ結婚。

病気が進行していく中で、迷いながらも第一子を妊娠出産する。

だんだんと記憶がなくなり、家族に迷惑をかけることを機に病んで家出してしまう。

間宮真司:ムロツヨシ

生まれてすぐに捨てられ、施設で育った。

小説家としてのデビュー作「砂にまみれたアンジェリカ」がヒットとなるも、そのあとは鳴かず飛ばずで、引っ越し屋のアルバイトで生計を立てていた。

引っ越し屋の客としてであった尚と恋に落ち、紆余曲折の末結婚する。

井原侑一:松岡昌宏

尚の元婚約者で主治医。

アルツハイマー病を最先端の研究で治療させようとまい進する精神科医。

尚から婚約破棄を告げられた後、アルツハイマー病が発覚したことで主治医として尚を支えていく。

尚の母と恋に落ち、結婚する。

北沢薫:草刈民代

尚の母でKITAレディースクリニックの院長。

尚を女手一つで育ててきたキャリアウーマン。

尚の主治医の井原に相談することで、次第に恋仲になっていく。

井原千賀子:夏樹陽子

井原侑一の母で、ウエディングドレスのデザイナー。

尚が病気になったことを知り、侑一に尚と別れるようにとうながす。

ところが、侑一が尚ではなく尚の母の薫と恋仲になったため、親子は絶縁状態になる。

木村明男:富沢たけし

真司のアルバイト先の引っ越し屋の先輩。

真司の相談相手として的確なアドバイスをするなど、頼りになる存在。

水野明美:木南晴夏

真司の小説の担当編集者。

真司に恋心を抱いていた。

松尾公平:小池徹平

尚と同じ病気と闘っている。

病気がわかってから離婚し、仕事も失ってしまう。

尚に執着をし、しまいには睡眠薬で心中しようと試みるが失敗する。

おわりに

短くも一生懸命に生き抜いた尚の人生に、見ている方も考えさせられることの多いドラマでしたね。

この作品ではムロツヨシさんが戸田恵梨香さんの相手役、しかもダブル主演で抜擢されたことも話題になりましたし、小池徹平さんの怪演に目覚めた瞬間がみれたドラマでもありました。

もう一度みかえすときは、ハンカチをお忘れなく。

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