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福岡の完全予約制カレー屋【Spice&Dining KALA(カーラ)】はどんなお店?

カレーのスパイス

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3月25日放送の【それって一体どうなの課】で、大島寅さんがリポートした

福岡のカレー屋「Spice&Dining KALA(カーラ)」

かねてより福岡では評判だったこのお店。

どうやら、普通のカレー屋さんとはちょっと一味違うらしい。

カレー好きならどんなお店かしりたいですよね!?

Spice&Dining KALA(カーラ)の基本情報からメニュー、

さらに個性派オーナーのうわさや、お店の口コミなどをまとめました。

Spice&Dining KALA(カーラ)の基本情報

店名 Spice & Dining KALA(カーラ)
住所 福岡県中間市東中間1-3-7 Kタウン1F
電話 090-7159-3045
営業時間 ランチタイム(ミールスのみ)12:00~15:00(ラストオーダー14:00)

※完全予約制(当日午前11時締切)

ディナータイム(フルコースのみ)18:00~close

※完全予約制(当面は1日1組限定)

定休日 不定休

KALAがある場所は、博多の中心から車で約2時間ほど北へ走った中間市。

全国各地からカレー愛好者が集まると噂のお店です。

お店の公式Facebookには、こんな注意書きが書かれています。

下記項目に二つ以上該当する場合

お互いのため、ご来店を今一度ご検討ください

①野菜嫌い

②辛いものが苦手

③パクチーが苦手

④濃い味が好き

⑤時間に余裕がない

⑥財布に余裕がない

⑦こころに余裕がない

嗜好の偏った店なので友人知人におススメしないでください

人間関係がそこなわれる危険がございます。

これはいったいどういうことなのか?

野菜が好きで、辛いのも大丈夫で、パクチーも食べれて、薄味好みの、ゆっくりできる時間を持った、お金もちゃんと持ってる、こころにゆとりある人物なら来てもOKですよってこと?

しかも、お店の入り口にはこんな張り紙が。

「不慣れな人には不味い店」

と書かれてあります。ハートマーク付きで。

ますます謎が深まります。

KALAで食べれるのはどんなカレー?

KALAは南インドカレーのお店。

インドカレーと言って思い出されるバターチキンやキーマカレーは

実は北インドで食べられているカレーなんです。

一方、南インドカレーの特徴は、とろみが少なくサラリとしているところ。

味付けには、ココナッツミルクや、酸味のある果物などを使います。

南インドは北に比べて気温が高く、年間の平均は30度前後。

暑さに負けないよう、食欲を促すために、

辛みと酸味の強いさっぱりとしたカレーを食すそう。

KALAで出される料理は、その南インドの本来の調理法を守りつつも、

地元福岡の魚介や肉類、日本人におなじみの納豆など

インドとは程遠い食材も積極的に使っています。

公式Facebookの注意書きにもあるように、

濃い味が好きな人には物足りなさを感じるであろう、薄味も大きな特徴の一つ。

オーナーである石川さんのこだわりから、

”出汁”や”うまみ”を使わずに、塩と脂と香りのバランスや

それぞれの素材の持つ味のハーモニーにより

「料理という音楽」を奏でるように計算して作られているそう。

ここまでこだわった師玉の南インド料理を作るということは、

本場ので幾年もの修行を重ねたのだろうと思いきや、

「南インドには全く興味がない」ですって!

最後のオチもついたところで、ますますKALAのカレーが食べたくなりますね!

KALAの代表メニュー「ミールス」とは?

KALAのメニューの代表的といえる「ミールス」

あまり聞いたことない名前ですが、南インドで昼ごはんや晩御飯に食べられる「定食」のことを指します。

バナナの葉っぱの上にのせられたご飯のまわりに、

小皿に入れられた何種類ものカレーや副菜が並びます。

使われる食材は、野菜や豆などが中心で、

酸味のあるフルーツやココナッツオイルで味付けをしています。

基本的に薄味で、旨味があまり強くないのが特徴です。

濃い味やパンチの効いた出汁に慣れている最近の日本人には、

一口目は物足りなく感じることが多いのは本当。

しかし、だんだんと食を進めていくにつれ、

それぞれのカレーに使われている沢山のスパイスや

副菜のさまざまな味が口の中で調理され、いつの間にか間食してしまう

まさに「病み付き」「中毒」という言葉がガッツリ当てはまるような、そんな料理です

KALAでは、ランチタイムのメニューはミールスのみになっており、

基本の11種類のおかずに、オプションでメインのメニューを追加できます。

では、KALAに行ったときに困らないよう、ミールスの正しい食べ方を覚えておきましょう。

ミールスの正しい食べ方

①まず、ご飯の上にパパドゥ(パリパリのおせんべい)をのせ、スプーンで砕く

②好みのカレーやおかずをご飯にかけて、混ぜ合わせる

③いただきます!

かけるカレーの数や量によって味が違ってきます。

何度か通って食べ慣れてくると、自分の好みの味に調節できるようになるそうです。

すべてを混ぜ合わせてけっこうなベチョベチョ状態で食べるのがツウの食べ方らしいですよ。

基本のミールスのお値段は2000円。

ランチにしては少し高めな感じがしますが、これだけの食材とスパイスを使っていて

お腹もいっぱいになるなら、この値段は納得できますね。

KALAのディナーメニューはカレーではなく○○?

ディナータイムは、3種類のコースメニューのみになっています。

・初訪問者オススメコース(9品)17,000円

・お一人様限定コース(9品)20,000円

・シェフお任せ極楽コース(9品)22,000円

基本的にはこちらの9品が用意されます。

・アミューズ

・前菜1

・前菜2

・サラダ

・スープ

・魚料理

・肉料理

・デザート、コーヒー

コースのメニューは決まっておらず、その日毎や、お客さんの相談などで決まるようです。

あれ…?カレー屋さんだったのでは??

そう、夜のコース料理はなんとインドの国境を超え、フランス方面へも行ってしまっているのです。

ホンマグロと島らっきょのタルタルや、蝦夷鹿のソテーイチジクの二度使いなど、

聞くだけで想像を掻き立てられる、お上品そうなお名前のお料理ばかり。

最近ではタイ料理もメニューに仲間入りしたりと、

カレー屋の域を大幅に超えていますね。

南インドカレーもフレンチもタイもいけちゃう、しかもすべて絶品!

こんな沢山の料理の才能や知識を持つオーナーさん、どんな人か気になります。

愛称は「ボス」KALAの超個性的オーナー

Spice & Dining KALAのオーナーであり、

「ボス」という愛称で呼ばれるシェフの石川さん。

現在のカレー屋さんを開くまでに、いろんな経歴をお持ちです。

もともとは東京で音楽関係の仕事をされていたそうです。

後にホルモン屋を開店し、そのお店の常連客から、インド料理をとくと学んだそう。

ホルモン屋の店主が常連客からインド料理を叩き込まれる?

うん、不思議な話はとりあえず横に置いておきましょう。

地元福岡に帰ってきてからは、韓国料理店を経営していました。

そのとき、石川さんは気付いてしまったのです。

周りにおいしいカレー屋さんがないということに!

それでは、ウチでおいしいカレーをふるまいましょう、ということで

韓国料理店で週一回カレーを提供するようになったのが、KALAができたきっかけだそう。

こだわると止められない性格から、どんどんカレーを追求するうちに

KALAを開店するまでに至りました。

音楽の世界から食の世界へ歩む道を変えたこと

ホルモン屋でインド料理の英才教育を受けたこと

周りにおいしいカレー屋さんがなかったというショック

オーナーの真摯かつこだわりの性格

これらのいろんな要因が相まって、現在、カレーの聖地とも言わしめるKALAが存在するのですね。

ところで、お店を訪れた人が口々に、

この「ボス」ことオーナーの石川さんのことを語っています。

とにかく、話が面白い。

毒舌で、下ネタも絡めながら、それでいて食に対する真摯な態度は、来る人来る人をひきつけ

カレーもさることながら、ボスに会うためにKALAに通っている常連さんもいることが想像できます。

お料理だけでなく、オーナーにもお客さんをとりこにする中毒性をかんじます!

完全予約制のKALA!そのわけは?

「カレー屋さん」と「完全予約制」という、普通の考えではつながらない二つの単語、

これにはオーナーのこだわりの哲学が要因と考えられます。

「初めて来たお客さんにおいしいものを提供できるわけがない。」

おおよそカレー愛好家の聖地の主から出てくる言葉とは思えませんが

この言葉の奥には、店側が「明日はアノ人が来るから、何を食べてもらおうか?」と考え

仕入れから始まるようになってこそ、店と客の関係が始まるというオーナーの哲学が隠されています。

その人のために一番よい料理を提供する。

客はそれを求めて来店する。

完全予約制というのも納得できますね。

それゆえに、いちど顔なじみの常連となると、

たとえば「辛いものが食べたい!」とリクエストすれば

それにそってお料理をしあげてくれるそう。

自分のことを想いながら作ってくれた料理。

常連さんが離れられないわけだ。

KALAのカレーやお料理の口コミは?

食べログの口コミ件数は約100件。総合評価は3.77と、なかなかの評判です。

項目別評価でみてみると、料理、味、サービス、ドリンクはそろって評価4以上なのに対し、

コストパフォーマンスが3.83と、やはり値段が少し高めなのが気になるお客さんもいるよう。

それでもこれだけ皆に愛されているのは、やはり味、

そしてオーナーの心意気にほれ込む人が多いからでしょう。

カレー愛好家よ!KALAのカレーを食べに福岡に足を運ぶべし!

福岡の中でも、北九州に近い中間は、遠方からくるには少し大変ですが

わざわざ足を運ぶ価値、アリです!

カレー好きがこぞって集まるのにも、大変納得できますね。

 

 

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