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10万円給付で18歳以下の誕生日の区切りはいつ?生年月日や基準日から生まれてくる子供も受給できるか調査!

10万円給付18歳以下の誕生日の区切り

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18歳以下の子供と若者に現金10万円が支給されることが話題となっていますね。

 

18歳以下の現金10万円支給は、先日の選挙で公明党が公約として挙げており、それが早速実現したという形になったわけですが、子育て世代にとっては嬉しいニュースですよね。

 

対象となる子供たちは約2000万人ほどだそうですが、若い子供がいる家庭でなくても困っている人が山ほどいると、18歳以下の年齢制限に対する不満の声もたくさん上がっています。

 

困っている状況なのは誰でも一緒なので、国民を平等に思うのなら以前のように一人当たり10万円にしてほしい。。。みんなそう思いますよね。

 

今回対象となった18歳以下の子供ですが、子育て世代からは18歳というのはいつの時点での年齢なのか?が疑問となっているよう。

 

18歳以下と言っても、人間は日々年を取っていきますから、誕生日や生年月日で区切りをつけるしかないですが、その区切りはいつになるのでしょう。

基準となる日付はあるのでしょうか?

 

政府が18歳以下の子どもと若者に現金10万円給付!いつの時点の年齢が18歳以下だと受給できるのか疑問の声!

 

政府・与党が感染症拡大を受けた支援策として、18歳以下の子供や若者に現金10万円を支給することが話題となっていますね。

 

今回の18歳以下の子供に10万円を一律給付という案は、公明党から先日行われた選挙の公約でも挙げられていたものですよね。

国民からは期待の声と同時に、どうせ選挙に勝つために言われているだけで、実際どうなるかは不明だという声も上がっていました。

 

ここへきてその公約が実現となり、お子さんがいる家庭で経済的に困っている人たちにとっては救いの手となりそうですね。

 

一方で19歳になったばかりの子供を持つ親からは不公平だという声や、若い子供でなくても苦労しているし、子供のいない夫婦だって同じように経済的に困っている人もたくさんいるという意見が飛び交っています。

 

国民の声を聴いて、今後所得や年齢制限なく公平に支給が行われるよう、政府が動いてくれることを期待するしかないようです…

 

ところで、今回の「10万円給付は18歳以下の子供や若者に対して」という風に、年齢で給付の対象を区切っていますね。

例えば5歳とか、10歳とか、15歳とか、ちょうど18歳以下の対象年齢のど真ん中にいる子どもたちであれば、給付が決まった後は受け取り時期や方法を確認するだけで済むわけで。

 

しかし、18歳以下の子供や若者って、いつの時点で18歳以下なら良いのかというはっきりとした基準日のようなものは発表されていませんよね。

 

ギリギリ19歳前の子供たちや親御さん、また、現在妊娠中で近く出産予定の赤ちゃんがいる夫婦にとって、この発表は曖昧過ぎる!

 

誕生日や生年月日により需給の対象が決定する基準日はあるのでしょうか?

 

10万円給付で18歳以下の誕生日や生年月日の区切りはいつ?基準日や妊娠中の場合の受け取り資格も調査!


今回の政府の発表では、現金市立給付の対象が0歳から18歳以下の子供や若者たち、という風に年齢制限がされています。

 

ニュースの内容を一部抜粋すると18歳以下についてこのように書かれていました。

 

現金給付の対象は0歳から高校3年生までとし、高校に進学していない若者も含める。対象は約2000万人にのぼる見通しで、予算額は約2兆円を見込む。入園・入学シーズンを迎える来春までに支給を実現したい考えだ

引用:ヤフーニュース

 

「現金給付の対象は0歳から高校3年生までとし、高校に進学していない若者も含める」とあります。

 

この文章から、18歳以下といっても、学校の年度で区切りを設けているような感じに取れますね。

 

さらに、「入園・入学シーズンを迎える来春までに支給を実現したい考えだ」という文章から、2022年新年度にむけての入学準備などに10万円が活用できるよう、時期を合わせて給付を進めるような感じ。

 

ということは、政府の発表があった2021年11月4日の時点で18歳であっても、2021年度で高校を卒業する歳の子供は対象外になるというこ可能性が高そう??

 

ちなみに、2022年度の高校3年生になる年齢の子供の生年月日はこの期間

2004年(平成16年)4月2日~2005年(平成17年)4月1日の間に生まれた子供

 

18歳以下の10万円支給が、学校の年度ごとで区切られているとすれば、生年月日の上限は2004年4月2日生まれの人から給付対象になるということになりますね。

 

では逆に、これから生まれる赤ちゃんはどうなるのでしょう?

出産予定日がこれから数か月後にやってくる妊婦さんたち、みんなやきもきしているのでは。

 

政府の発表をもとに、学校の年度ごとに対象者を決定するのであれば、2022年4月1日までに生まれた子供ということになりますね。

 

以上をまとめると、今回10万円給付の対象となる18歳以下の子供の生年月日(誕生日)の区切りは

 

2004年2月4日~2022年4月1日の間にうまれた子供たち

 

という可能性がありそうですね。

 

これまでにコロナウイルスの拡大感染を受けた現金給付はありましたが、発表の時点では不明な項目がたくさん。

受給方法なども複雑で二度手間だったりと、すんなりといかないことが多いため、このような発表があるたびにやきもきしてしまいますね!

 

今回もできるだけ早く詳細を公表してもらえるよう、政府の方々にお願いしたい所です。

 

10万円給付の前回の基準日はいつだった?一律10万円の過去例から誕生日の区切りや受給対象をチェック!

 

今回の18歳以下の子供に一律10万円給付について、対象者の生年月日や誕生日の区切りはまだ発表されておらず、自分の子供はどうなんだろうと疑問の声が多いですね。

 

発表されるまでに参考になるかと、過去の10万円給付についてすこし調査してみました。

 

最初の10万円給付は、国民一人当たり「特別定額給付金」として給付されましたね。

特別定額給付金の発表があったのは、2020年4月17日の事でした。

 

その後、給付の受付が5月1日に開始されたのですが、その時も「これから生まれてくる赤ちゃんはどうなるの」「給付までに亡くなってしまった人の分はどうなるの?」などという疑問が飛び交いましたね。

 

この時の10万円給付に関しては、給付対象の基準日が設けられており、それに従って受給者が決められていました。

 

財務省では「給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者」としていましたね。

子供も、乳児、幼児、未成年者などの年齢に関係なく、住民基本台帳に名前があるひとが対象になるということでした。

 

ちなみに、基準日に生まれた赤ちゃんは給付対象者となり、4月28日以降に生まれれば対象外でした。

基準日があれば公平ですけど、ほんの一日ずれただけで10万円の大金がもらえないというのはかなり悔しいですよね。。。

 

10万円給付で18歳以下の誕生日や生年月日の区切りはいつかより気になる話題!

10万円給付で18歳以下の誕生日や生年月日の区切りはいつかより気になる話題を集めたので、ぜひ読んでみてくださいね。

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