お笑いコンビでの「しゃかりき」が話題ですね。
方言で息子とやり取りする「頑張るお母さんシリーズ」という動画がおもしろいと、特に子育て世代のお母さんからとても支持されています。
「どうして私の気持ちをこんなにわかってくれるの?」「きのう私これ言ったわ!」と全国のお母さんの共感をよびまくっています。
光ママをみていると、本当に相方・ひろちゃんのお母さんに見えてきますが、素顔はどんな人なのか気になります!
今回はお笑いコンビしゃかりきの「光ママ」について調べてみようと思います。
【しゃかりき】光ママの本名や経歴を調査!
緊急事態宣言は終わったばってん、
初心を忘れず『うつさない!うつらない!』よ!
私達の腕の見せどころ💪は始まったばかりたい!! pic.twitter.com/yaNUznlXFn— しゃかりき 光 (@SHAKARIKIbouzu) May 27, 2020
名前:光(ひかる)
本名:渡辺光
読み方:わたなべ ひかる
生年月日:1987年6月21日
血液型:AB型
所属事務所:吉本興業
担当:ボケ・ネタ作り
特技:野球・太ももモノマネ・鬼顔・鏡を見らず3分で坊主にできる
「光ママ」の本名は渡辺光(わたなべひかる)さんです。
ネタ作りは光ママの担当ということで、ご自身の経験をネタにしているんでしょうね。
いつも着ているママさんバレーのユニフォームは、光ママのお母さんのものだそうです!
お母さんは「喜怒哀楽が激しく、怒る、楽しむ、悲しむ、悔しがる時は全部100%でやる人」とのこと。
お母さんご自身は、そのままの自分を見ているようで少し恥ずかしいかもしれませんが、光ママに励まされているママたちが日本中にいるということは、とっても誇らしく、うれしく感じておられるでしょうね。
出身地
光ママは方言を丸出しでひろちゃんとやり取りするのがとっても面白くてほっこりしますよね。
光ママの出身地は熊本県上益城郡(かみましきぐん)です。
方言は出身地の熊本弁を使っているんですね。
九州出身の人はもちろんですが、方言で喋る光ママをみていると、なんだか懐かしい気持ちになりますよね。
経歴
光ママは熊本県のルーテル学院高等学校を卒業しています。
高校では野球部のキャプテンを務めていました。
ちなみに俳優の高吉健吾さんとは地元が一緒で、同級生だったそうです。
高校卒業後、佐川急便で働いていて、社会人野球チームに所属していたそうです。
バレーじゃなくて野球がお上手なんですね!
吉本の養成学校NSC大阪の33期生として入学し、そこでであった相方のおっくん(ひろちゃん)に出会い、2011年に「しゃかりき」を結成しました。
その後2014年5月に上京しています。
ライブハウスなどを中心に活動していましたが、テレビで見かけることはあまりなかったようです。
2019年にインスタグラムに投稿した光ママのネタがじわじわと人気になります。
テレビでの露出も次第に増え、2019年12月には小学館から「光ママ!光ママ!!光ママ!!!」というタイトルで絵本を発売しています。
「あるある!」「わかるわかる!」と笑いながら最後まで読んでしまうと好評です。
勢いは止まらず、2020年光ママの名言がかかれたカレンダー「日めくり まいにち光ママ!」を発売。
カレンダーにのせられた光ママの名言
「よそはよそ、うちはうちたい!」
「抱きしめることが一番の愛情たい」
「なんでもただじゃなかとばい!」
「安心しなっせ。家族のクラス替えはなかけんね」
など、家族みんなを大きく包み込んでくれるようなひと言が心にしみます。
子供はお母さんに会いたくなり、お母さんは子育てが楽しくなると大好評で、実際にいつもは実家に寄り付かない子供が帰ってきたとか、子供を抱きしめたくなったという感想がたくさん寄せられているそうです。
現在ではインスタグラムのフォロワー67.5万人、YouTubeは10.6万人とかなりの知名度となっています。
次のページでは気になる光ママの素顔の画像をご紹介!