使い捨てマスクの基本形と言えば、プリーツ型ですよね。
最近では、肌との距離を保てて息苦しくない立体型も人気になってきました。
手元にあるプリーツ型の使い捨てマスクを、簡単に立体型に変える方法があるんです!
簡単にできるので、ぜひ試してみて下さい。
使い捨てプリーツマスクを立体にする方法
用意するもの
使い捨てのプリーツマスク
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1マスクを半分に折る
角と角を合わせて、半分に折ります。
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2ゴムを結ぶ
ゴムの根元をギュッと結びます。
両サイド同じように結びましょう。
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3余った部分を内側に折り込む
両サイドに余った部分を内側に折り込みます。
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4折り込んだ部分をたたむ
折り込んだ部分をたたむようにして整えます
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5形を整えて立体にする
内側から押し上げて、立体型を作ります。
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6完成!
完成です!
使い捨てプリーツマスクを立体にした着け心地
立体にしたマスクは、鼻や口とマスクとの空間ができるので、息苦しさが軽減し、気になるにおいも感じにくくなりました。
メガネをかけていると、マスクから上がってきた息でレンズが曇ってしまいますが、立体だとあまり気になりませんでした。
ただ、折りたたんで、ゴムを結ぶためサイズが少し小さくなるのが難点です。
普段使っているものよりも大きなサイズのマスクならもっと快適に使用できると思います!
おわりに
どこに行くにもマスクが手放せない状況で、快適に過ごすためにいろいろな工夫がされていますね。
ご紹介した方法は一瞬で立体マスクが作れ、元に戻すのも簡単ですので、ぜひいちど試してみて下さいね!