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【歌手・アマイワナ】通っている大学や高校など学歴&経歴まとめ!昭和愛がヤバイ!

2020-11-10

アマイワナの通う大学

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歌手のアマイワナさんは現役の大学生でありながら、マルチアーティストとして活動をしています。

シンガーソングライターとして作詞作曲はもちろんアートワークやMVの作成も自分自身でてがけています。

多才なアマイワナさんですが、まだ現役の大学生で学業とお仕事を両立させながら過ごされています。

大学内ではきっと有名なのでしょうが、どこの大学に通っているのでしょうか?

高校などの学歴やアーティストとしての経歴についてまとめてみました。

また、アマイワナさんは昭和や60・70・80年代フリークで有名ですがかなりマニアックな昭和愛についても調べています。

【歌手・アマイワナ】通っている大学はどこ

 

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歌手のアマイワナさんは京都府出身の20歳(2020年11月現在)

現役の大学生でありながら、マルチな才能を活かしてアーティストとして活躍されています。

ツイッターやインスタグラムでは日々のお仕事の様子を頻繁に投稿していますが、大学の勉強との両立はかなり大変なのではないかというくらい忙しそうです。

お仕事の様子はさておき、プライベートについてはあまり公表されていないようです。

通っている大学について調べてみましたが、正式に公表されている情報はありませんでした

大学の名前を公表することでお仕事や大学側にも影響がでるおそれもありますから、当然ともいえます。

アマイワナさんが大学に入学したのは2018年の4月です。

「新しいことが始まるのが好き」だそうで、大学入学について書いていたブログには、学校の近くのごはん屋さんを回りたい、サークルにも入ってみたい、気の合う優しい人と友達になりたいと、未知の大学生活にとってもワクワクしていました。

SNSやブログなどをよんでいると「大学生になっても京都在住」とあり、おそらく地元京都の大学に通っていることが分かります。

大学では、脚本、小説、エッセイ、俳句、短歌、雑誌編集などのクリエイティブライティングの専攻だそう。

京都の大学でクリエイティブライティングを専攻できるのは京都芸術大学です。

京都芸術大学・文芸表現学科「クリエイティブ・ライティングコース」は以下のような特徴があります。

読む、書く、編む。
ことばの表現を理解し、追求するプロになる。
「読む(読解)」、「書く(創作・執筆)」、「編む(編集)」の3つを軸に、1年次から実践的にことばの力を鍛えます。
執筆や編集などあらゆる営みに不可欠である、たしかな日本語スキルを身につけるとともに、さまざまな文芸表現を学ぶことで、文芸の世界を発見し、「ことば」を通して社会と関わっていくことを学びます。
卒業後は小説家やライター、編集者といった文芸的な仕事をはじめとし、書店員や図書館司書、ゲームプランナー、企業の広報など、ことばに関わるさまざまな仕事に就いたり、新しくことばにまつわる仕事を生み出したりなど、「ことばのプロ」として活躍することを目指します。

引用:京都芸術大学

アマイワナさんが大学で学んでいることと、京都芸術大学のクリエイティブライティングコースで学べる分野は一致しています。

また、インスタグラムで「学校で和太鼓の授業があった」と投稿していたことがありましたが、京都芸術大学では和太鼓教育センターというものがあります。

もしかしたら、アマイワナさん通っているのはこちらの大学かもしれませんね。

追記!

アマイワナさんの通っている大学は「京都芸術大学」で、専攻は「クリエイティブ・ライティングコース」ということが確定しました。

京都芸術大学のウエブサイトで2020年11月11日放送の「今夜くらべてみました」にアマイワナさんの出演情報が掲載されています。

大学でもアマイワナさんの活躍を盛大に応援しているんですね!

参考:KUA BLOG

 

高校などの学歴について

アマイワナさんが卒業した高校は京都府立嵯峨野高校だそうです。

嵯峨野高校と言えば、偏差値は61から70とかなりレベルの高い学校。

京都府立の学校では、堀川・西京に続く進学校で、適正御三家と言われているそう。

高校独自の入試問題である適性検査があります。

かなりの学力がなければ入れない狭き門です。

国会議員、女優、俳優、クイズ王など数々の有名人が通った高校でもあります。

芸能界では女優の松原千明さん、吉岡里穂さんなどが卒業しています。

嵯峨野高校に入学してから軽音部に所属していました。

しかし、先輩からの圧力に嫌気がさし、入部後1か月で退部。

まわりからの締め付けが好きではなかったのでしょうね。

そのおかげで(?)バンドではなく現在の弾き語りやソロアーティストとしての活動ができるようになったのかもしれません。

ちなみに、軽音部を退部してからは放送部に入部し、活動していたそうです。

 

高校以前の学歴については明らかな情報はありませんでしたが、小学生の頃からかなり大胆で自由な性格だった様子を発見。

小学校一年生でどうどうとしたサボりっぷりを先生に発表していますね。

このころから大物になる気配がムンムンしますね。

 

歌手としての経歴

 

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アマイワナさんが音楽に興味を持つきっかけとなったのは、小学校6年生の時

家族で行った大阪のロックフェスティバル「RADIO CRAZY」でのできごとです。

出演していた「フジファブリック」や「The SLAVERS」をみて衝撃を受けたそう。

それ以来ロックミュージックにはまり、ギターを手にすることになります。

最初のギターは、アマイワナさんのお兄さんのお友達から譲ってもらったそうで、その後14歳の1月にリサイクルショップ「ハードオフ」でアコースティックギターを手に入れました。

初めてのライブは14歳の6月。

最初は他のアーティストのカバーをしていましたが、せっかく歌うのなら自分の歌をという思いのもと、作詞作曲を始めます。

中学生の頃は弾き語りライブや、文化祭でのステージなどで活躍していました。

 

高校生になってからは、地元京都の他に東京・大阪・名古屋など全国各地のライブハウスへと活躍の場を広げていきます。

高校生の間に出場したコンテストはバンドオーディションの「十代白書」ラジオ番組「SCHOOL OF ROCK」が主催する10代アーティストのためのロックフェスティバル「未確認フェスティバル」、関西最大級の音楽コンテスト「Eo Music Try」など。

グランプリを獲得とまではいかなかったようですが、その歌声と世界観で高校生ながら多くのファンを魅了しました。

受験真っ最中の高校3年生の9月には、スガシカオさん主宰の「スガフェス」オープニングアクトに抜擢!

大阪城ホールという大舞台で堂々としたステージを見せます。

同じ9月に人生初のワンマンライブを決行。

その後は大学受験のためにしばらライブ活動をお休みしていました。

高校時代の飛躍が目まぐるしかったアマイワナさん、自主製作でCDも2枚発売するなど、かなり充実した3年間だったようです。

2018年に大学に入学してからは、学業とアーティスト活動の両立に忙しくしている様子。

2019年には芸名を「とみぃはなこ」から現在の「アマイワナ」へと改名します。

2020年には3枚のシングルをリリースしています。

 

女優・モデルとしての活動

高校生になってすぐに脚本家・金世一の発音や演技の基礎講座を受講しており、音楽だけでなく、演技での表現にも興味があったようです。

2016年8月、映画「地の塩 山室軍平」のオーディションを受けたところ、即興演技を披露し見事合格。

吉原の女郎役で出演しています。

2017年には篠田知典監督の映画「左京区ガールズブラボー」の主演を務めました。

さらにDr.FOOLというバンドの「tonight」、soratobiwoの「Kiss」という曲のMVにも出演

MVは音楽と映像の織り成す作品であり、セリフがなくても曲やアーティストの世界観が一目でわかるため、自分もアーティストとして活動するさなか誰かのMVに出演してみたいという夢があったそうです。

和歌山県のキレイな海を舞台に撮ったMVは、とても良い経験になったそうでその後のご自身の作品にもよい影響を与えたできごとだったようです。

2020年は感染症が広がり様々な舞台が延期や中止になる中で、オンラインで観れる演劇「泊まれる演劇 ANOTHER DOOR」に出演。

舞台のオープニング楽曲も提供しています。

 

モデルとしては、2016年11月にアメ村天国の初代イメージガールグランプリを獲得しました。

大好きな古着屋さんがたくさんある街ということで、受賞したときは嬉しかったでしょうね。

2019年にはお笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろうさんが主宰する「やついフェス」のキャンペーンガールに選ばれています。

歌手としての歌声も評価されていますが、容姿も端麗なことからモデルや女優さんとしてもこれから有名になっていくかもしれないですね。

 

昭和愛がヤバイ!

アマイワナさんは歌手活動の際にもなんだか懐かしいレトロな雰囲気が魅力ですね。

ご自身が公表しているように、かなりの昭和歌謡、60・70・80年代マニアなんだとか。

昭和時代を研究するのをライフワークとしているそうで、かつて大流行した昭和のアイドル雑誌「平凡」をもじった「非凡」という会報誌をご自身で作成しています。

何とも昭和レトロな表紙、中身はどんなことが書いているのか気になりますね。

ファッションでは、1967年に日本に来日し、日本女性に一大ミニスカートブームを起こしたツィギーのようなおしゃれが大好きだそう。

アマイワナさんは2000年生まれですから、自分が生まれるうんと昔に流行ったファッションですよね。

そんなアマイワナさんが昭和愛を世間に披露するようになったのは、自主製作2枚目となったCD「花と少女」(2017年)あたりからでしょうか。

昭和のアイドルをイメージして作られたジャケットは、CD自体も懐かしのレコード柄で、昭和へのこだわりが感じられるモノでした。

好きな昭和の音楽は、中森明菜、松田聖子、斉藤由貴、おニャン子クラブ、チェッカーズ、などのアイドルから、p-model、PLASTICS、ピチカートファイブなどのテクノ/エレクトロポップ、ユーミンやはっぴぃえんどなどのポップやフォークなど様々です。

特に中森明菜さんの大ファンだそうで、ライブでの出囃子は中森さんの名曲「禁区」を採用しています。

昭和歌謡が大好きで、定期的に開催しているzoomのイベント、「スナック甘い罠」では数々の昭和の名曲を披露してファンを喜ばせています。

ご自身のYouTubeチャンネルでは、ザ・昭和のアイドルといった声色のナレーションを披露。

80年代のアイドル黄金時代に育った方たちにとってはとても懐かしさを覚えることでしょう。

生まれる前の文化ですが、かなりのマニアで研究しているのがよくわかりますね。

あまり例を見ない「昭和フリーク」という一面も、アマイワナさんを他のアーティストと差別化している良いポイントだと言えますね。

 

おわりに

ただ歌が上手いだけでなく、マルチに活躍するアマイワナさん。

2020年11月現在は大学3年生ですが、卒業後にさらに活動を本格化させるのですかね?

流行は繰り返すと言いますから、今は遠い昔となった昭和のカルチャーをいち早く現代で再ブレイクさせる一人者となるかもしれないですね。

これからの活躍から目が離せません!

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