NHKの「あさイチ」に出演中の近江友里恵アナウンサー。
かわいらしい笑顔と、フワッとした印象でお茶の間の人気ものですね。
近江アナの出身校について調査してみました!
また、大学時代に所属していたチア部についても調べてみました。
近江友里恵アナのプロフィール
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名前 近江友里恵(おうみ・ゆりえ)
生年月日 1988年7月26日
年齢 32歳(2021年2月現在)
出身地 東京都
身長 156cm
高知県生まれ、東京育ちの近江友里恵アナ。
2012年にアナウンサーとしてNHKに入局し、研修後は熊本放送局に配属されます。
2014年に福岡放送局に異動し、徐々にニュースキャスターとして知名度がついてきます。
2016年に東京アナウンス部に異動になり、「ブラタモリ」のアシスタントを務めたことで一気に人気者になりました。
現在はあさイチのメイン司会として、全国に爽やかな朝を届けてくれていますね。
近江友里恵アナの出身校
アナウンサーといえば、高学歴の持ち主が多く、出身校が注目されますが、近江アナの学歴もなかなかのものです。
小学校から高校まで
学校の先輩後輩な壇蜜と近江友里恵アナ、お揃いのスクールカラー衣装で登場。 https://t.co/xMUOxykjUb pic.twitter.com/YPHNEQh8h8
— 音楽情報局 (@music_jyouhou) February 9, 2019
近江友里恵アナは、東京都にある昭和女子大付属昭和小学校・中学校・高等学校に通っていました。
小学校5年生から始めた読売新聞のジュニア記者としての活動は、高校2年生まで続けられました。
プロテニスプレーヤーの伊達公子選手の最初の引退直後にインタビューを行っていたりと、学生時代から報道に興味があったのが分かりますね。
中学生の時には放送部に所属し、司会などで人前にでるようになると、本来の恥ずかしがり屋の性格が一転し、「アナウンサーになるのもいいな」と思うようになったそう。
今でこそNHKの朝のかおとして活躍している近江アナですが、実はNHKにはじめて登場したのは2002年、14歳の時。
NHKの人気番組「ためしてガッテン」のむくみをテーマにした回で、長時間座れば足はむくむのか?という実験に参加したのが記念すべき初出演でした。
2005年には高校在学中に第52回NHK全国高校放送コンテストの「アナウンス部門」で入賞を果たすなど、将来NHKに入社することを予感させる出来事が学生時代からあったのですね。
実はタレントの壇蜜さんとは、小中高の同窓生なんです。
壇蜜さんは1980年生まれなので、近江アナは壇蜜さんの8学年下ということですね。
2019年2月7日放送のあさイチで念願の対面をはたしたときは、ニュースでも話題になりました。
出身大学
今の方がかわいいよ#近江友里恵 pic.twitter.com/Ja13u3WWBz
— つぶやきさん@かわいいもの大好き(相互フォロー歓迎) (@hMxYI01rgnogzWV) May 18, 2020
近江友里恵アナの出身大学は早稲田大学、学部は経済学部政治学科でした。
昭和女子大付属の小中高を卒業していますが、そのままエスカレーターで大学に進学せず、早稲田を受験したんですね。
早稲田大学の経済学部は、多くの有名人や著名人を輩出している超難関の学部です。
昭和女子大も、もちろん有数の名門校ですし、学力もかなりのものですが、内部進学をやめてまで早稲田を選んだところに、近江アナの将来への真剣さがみうけられますね。
大学に在学中には、アナウンサーやリポーター、声優などの育成を行う「テレビ朝日アスク」に通い始めます。
この頃にはすでにアナウンサーになるという意思をかためていたのですね。
第25回NHK全国大学放送コンテストに出場しアナウンス部門での第一位を獲得しています。
アナウンスの他にも、早稲田大学の学内機関紙に読者モニターとして参加したり、通称「縣ゼミ」とよばれる経済学部のゼミでは副幹事長を務めるなど、活動的に過ごしていたそうです。
就職活動をする時には、アナウンススクールの他の受講生のキラキラした姿を見ているうちに、「自分とは世界が違う」と思うようになり、アナウンサーに限定せず、幅広い職種を対象にしていました。
その中でも、NHKのアナウンサーは「取材、制作、編集をし、最後に自分の言葉で伝えることができる」というところに魅力を感じて受験したそうです。
近江アナは、NHKのアナウンサーという職業は、小中高で体験したジュニア記者や放送部時代の充実した体験と通じるものがあったといいます。
近江アナにとって、NHKに入社するのは運命だったようですね!
近江友里恵アナは早稲田のチアリーダーズに所属していた
早稲田大学では放送コンテスト出場やアナウンススクールに通ったり、ゼミの副幹事を務めたりとたくさんの活動を精力的にこなしていた近江アナですが、実は大学一年生の時には応援部に所属していたそうです。
早稲田大学の応援部は、創設80周年を迎える長い歴史を持っています。
学ランを着て第一線で力強いエールを送る「リーダー」と、学期を武器に応援する「吹奏楽団」、全身全霊で活動する「チアリーダーズ」の三部構成になっています。
三部のうち、近江アナが所属していたのはチアリーダーズです。
2020年5月18日放送のあさイチでその事実を明かしたときは、共演していた博多華丸・大吉さんもおどろいていました!
応援部にいたことを明かしたいきさつは、あさイチの直前に放送された朝ドラ「エール」が、早稲田大学の応援歌の誕生秘話についてのストーリーだったことから。
応援部にはいったものの、練習がきびしく、学業に遅れが出てきたために逃げ出してしまったと語っていました。
しかし、2年生の時には、応援部吹奏楽団の定期公演会の司会をするなど、逃げ出してしまったあとも応援部とのかかわりはあったようです。
早稲田大学の応援歌「紺碧の空」が大好きで早稲田に入った
という近江アナは、応援部ではチアリーダーズに所属していたそうで、「紺碧の空は2番まで歌えるし、踊れる!」と誇らしげでした。
ちなみに、早稲田大学応援部チアリーダーズの「紺碧の空」はこちらです。
早稲田カラーの衣装がかわいいチアリーダーズですね。
近江アナがチアの衣装を着て紺碧の空を踊る姿、みてみたいですね!
近江アナも踊れる「紺碧の空」とは?
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おわりに
近江友里恵アナの出身校は、昭和女子大付属小学校・中学校・高等学校、早稲田大学経済学部経済学科卒業と、かなりの学歴でしたね。
ほんわかとしたイメージからは想像できませんが、学生時代はかなり精力的にいろんな活動をしていたことも分かりました。
NHK退職との報道がありましたが、これからどのような道で活躍していくのかも気になりますね。
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