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【全米オープン2020】ジョコビッチ失格!罰金の金額はいくら?過去の罰金例まとめ

2020-09-07

テニスボール

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2020年テニス全米オープン第7日目、男子シングルス4回戦の試合途中に、危険な行為をしたとして世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手が失格となりました。

この行為により、ジョコビッチ選手は全米オープンで獲得したランキングポイントを失う上に、賞金は没収され、さらに罰金が科せられることになりました。

テニスのグランドスラムで罰金を払うって、金額がいくらか気になりますよね。

今回はジョコビッチ選手が支払う罰金について調べてみました。

【ジョコビッチ失格】罰金の金額

テニス全米オープンを主催する全米テニス協会は6日、男子シングルス世界ランク1位で第1シードのノバク・ジョコビッチ(33)=セルビア=を失格にすると発表した。4回戦カレノブスタ(スペイン)との第1セット第11ゲーム、サービスゲームを落とした直後、コート後方に向かって打ったボールが線審の首元を直撃。すぐに謝るしぐさをみせたが、線審はしばらく立ち上がれなかった。

引用:ヤフーニュース

ジョコビッチ選手は持っていたボールをコート後ろのボールパーソンに向かって戻した際に、そのうちの一球が線審の首元にあたってしまったとのこと。

うめき声をあげた線審は10分ほど立ち上がれずうずくまっていたそうです。

意図的ではなく、試合中ほどのボールのスピードではないものの、硬い硬式テニスボールが首元にあたるのはかなりの衝撃ですよね。

この行為に大会主催者は「4大大会のルールブックに従い、コート内で意図的に危険なボールを打つ、結果を考えず無謀なボールを打ったジョコビッチ選手を失格とする」と発表しました。

本人は故意ではないと弁明しましたが、正式な試合中に後先を考えずとった行動は罰に値するのは仕方ないことですね。

ジョコビッチ選手は全米オープンを失格となったうえに、今大会で獲得したポイントの失効、賞金の没収、さらに罰金を支払うことになります。

ジョコビッチの罰金の内訳

協議の結果、ジョコビッチ選手の罰金の金額は1万7500ドル(約186万円)と発表されました。

罰金の内訳

・10000ドル:スポーツマンシップに反する行為

・7500ドル:試合後のオンライン会見を拒否したため

さらに、全米オープンで4回戦まで進出した分の賞金25万ドル(約2650万円)も没収されることになりました。

合計で約2836万円もの金額になります。

過去の罰金例

これまでにテニスの試合で危険行為や反則行為をおかした際にかけられた罰金の例をみたうえで、ジョコビッチ選手の罰金の金額が妥当なものかみてみます。

審判をののしって3000ドル(ロジャー・フェデラー)

2020年「オーストラリアン・オープン」の大会10日目で、フェデラーはフルセットにもつれた試合の第3セットで審判と口論になり、下品な言葉を浴びせたとして罰金3000ドルを課されました。

 

8つの反則行為で25000ドル(ニック・キリオス)

2019年ウエスタン&サザンオープン2回戦で、審判を罵倒し無断でコートを離れ、ロッカールームに続く廊下でラケットを2本たたき折った。

総じて8つの反則行為のため、11万3000ドル(約1190万円)の史上最高額の罰金を科せられました。

 

蹴り上げた看板が線審のからだに直撃で70000ドル

2012年アルゼンチンのダビド・ナルバンディアン選手が試合中のいら立ちを抑えきれずに、スポンサーの看板を蹴り上げる危険行為をしました。

飛んで行った看板が線審のすねを直撃し、ナルバンディアン選手は即座に失格。

罰金は約7万ドル(日本円で800万円)かせられた。

 

様々な理由で罰金が科せられていますね。

今回のジョコビッチ選手の場合は、蹴り上げた看板が線審に直撃したナルバンディアン選手の行為によく似ています。

ナルバンディアン選手との共通点

・試合中だった

・イラついて行った行為

・線審のからだに直接何かが当たった

・故意ではない

似たような状況ではありますが、ジョコビッチ選手の罰金の方がかなり少なくかせられていますね。

しかし、4回戦進出までの賞金も没収されたこともあり、合計金額としてはジョコビッチ選手の方が多く払っていることになります。

テニスの試合は真剣勝負、選手もわれを忘れるほど熱中してしまい、危険な行為にあるその先を想像することができなくなる瞬間があるようですね。

ジョコビッチの危険行為にみんなの声は

映像を見ても明らかに故意ではないというのが分かりますし、ジョコビッチ選手をかばう声が多数ありましたね。

本人もツイッターで「(線審の)彼女にストレスを与えてしまい、本当に申し訳ない。故意でしたことでは決してないけれど、自分のやったことは間違っていた」とツイートしています。

おわりに

テニスは紳士のスポーツとも言われますが、真剣になるゆえに危険行為や口論、罵倒なども目立ちますよね。

全米オープンの見所が亡くなったというファンも多いようですが、ジョコビッチ選手にはこれを糧に次の大会でも頑張ってほしいと思います。

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